2020年9月10日にJR東日本有楽町駅~新橋駅間の高架下にオープンした商業施設「日比谷 OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)。その中に、現代のライフスタイルに合った新しい和菓子店「和菓子 楚々(そそ)」があります。お団子が1本ずつパックされていたりなど、今までにないオシャレなパッケージでとっても可愛いんです。今回はそんな「和菓子 楚々(そそ)」をご紹介します。
「気軽にサクッと日本を嗜もう」そんな想いから誕生したテイクアウト専門店。お団子が一つずつ個包装されていたりなど、魅力的な商品が続々…。「お団子や和菓子、おいなりさんやおにぎりがショーケースに並ぶ昔ながらの町の人に愛される和菓子屋さん。」そんな和菓子屋さんがルーツとなっており、日本特有の和菓子やこだわりのオーガニックコーヒーや無農薬の様々なお茶をもっとおしゃれにお楽しみいただけます。今回はそんな「和菓子 楚々」の魅力に迫ります。
・DANGO(各種) ¥210(税込)~
昔ながらの団子を現代風にアレンジした和菓子で、お味は、みたらし・こしあん・黒ごま・くるみ味噌・のり醤油の5種類あります。一つずつ個包装されているのが特徴で、手軽に楽しめるのがいいですよね。定番のみたらし団子は、コシがあり、タレもほどよくとっても美味しいんです。
・焼菓子BOX(3個入) ¥1,728(税込)
(クッキー/かりんとう/フィナンシェ)
和菓子屋さんなのに“焼き菓子”!?と思うかもしれませんが、これもまた絶品なんです。中でも「椿茶とあんことフィナンシェ」は、長島県五島列島の名産品「椿茶」と国産あずきを使用したあんこをしっとり生地で焼き上げたフィナンシェ。ぜひ和素材とフランス菓子のハーモニーをお楽しみくださいね。
・SUAMA(5個入) ¥864(税込)
(プレーン/くるみメープル/抹茶/チョコアーモンド/季節のフレーバ)
「すあま」とは、上新粉に砂糖と水を加え、練り上げて蒸した餅菓子で東日本を中心によく食べられております。チョコアーモンドや、くるみメープルなどを現代風にアレンジしたのがこちらのお店の特徴で、やさしい甘さと食感がたまりません。また唯一無二のパッケージにもこだわりが感じられますよね。
店頭ではこだわりの「HAGAN ORGANIC COFFEE」のオーガニックコーヒーや「SALON DE THÉ LÙVOND」監修の無農薬のお茶などもあり、和菓子と一緒にテイクアウトして素敵なティータイムをお過ごしくださいね。
About Shop
「和菓子 楚々」
東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROGI G16」(MAP>)
営業時間:10:00~20:00(月~金)
11:00~20:00(土・日・祝)
公式サイト
Takuma
インスタグラマー
都内のパティスリーやホテルのカフェを中心に巡り、その美しい写真と丁寧な文章にファンも続々。パティシエ界や編集長も注目のウフ。スイーツ男子部第一号。
Writing / Takuma
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