2025年4月24日(木)〜4月29日(火・祝)、東京・伊勢丹新宿店にて『フランス展 2025』が開催されます。
パティシエたちが華麗な技で仕上げたデセールを味わえるイートインや、出来たてにこだわったパンや焼き菓子を集めたエリアのほか、チーズやデリ、シャルキュトリー、グローサリーがずらりと並ぶ“ISETANマルシェ”も登場。フランスを旅している気分を味わってください。
サクッとしたシューの上に、ひんやりなめらかなアイス。C.B.S.®塩バターキャラメルの濃厚なコクと、マダガスカル産バニラの芳醇な香り、ほろ苦いチョコレートソースがアイスにからみ、舌の上で絶妙なハーモニーが広がります。
国家最優秀職人章(MOF)の称号を持つダヴィッド・ヴェスマエル氏が率いる〈ラ グラスリー パリ〉の洗練されたアイスと、〈メゾン・ルルー〉の伝統的なC.B.S.®キャラメルが融合。会期中にダヴィッド・ヴェスマエル氏の来場予定も。
〈イクアリー〉の代名詞とも言える「スペシャリティクレープ」が、フランス展限定フレーバーで登場します。キャラメルと柑橘の優れた相性と、食べ進むごとに移り変わる味、香り、食感を楽しんでください。
都内のパティスリー、ショコラトリーで修業を積み、2021年より自身のクレープブランド〈イクアリー〉を立ち上げ。菓子作りの経験と技術を生かして、複数のパーツを組み合わせるケーキのようなクレープを発信しています。
さまざまな果実と野菜を新生姜のシロップに漬け込んでいます。バジルのきいたパイナップルのソルベとレモングラスのムースゼリーを合わせた、爽やかな風味が堪能できます。
2003年から2011年までパリの4つのレストランで経験と実績を積み、帰国後は名店のシェフ・パティシエを務めてきた平瀬氏。〈レストラン ローブ〉において、日本とフランスの食文化が響き合う新たな美味しさ、愉しさ、心地よさを追求しています。
契約農家から仕入れたフルーツと特製フィユタージュとアーモンドクリームで仕上げた「ガレット・オ・フリュイ」、入手が困難なタヒチ産の高級「タヒチバニラ」を使用した人気商品「フラン・トラディショネル」、フランス・ピティビエの名物菓子など、シェフの技術で現地さながらの味を表現しています。
パティシエの世界大会で銀メダル獲得、伊勢志摩サミットでデザート最高責任者を務めるなどの経歴を持つ赤崎氏。2021年大阪市福島区にて、美味しいタイミング、コンディションをコンセプトに、〈フィロ アンド カンパニー〉を開業しています。
〈ガレガレ〉のスペシャリテであるガトーナンテの新フレーバーは、徳島県の木頭地区で栽培される木頭ゆずの果汁と果皮を使用。口に入れた瞬間に香りと酸味がふわっと広がります。バニラに似た甘い香りのトンカ豆を使用したガレット・デ・ロワは、ラム酒の芳醇な香りとトンカの余韻が楽しめます。
ガレット・デ・ロワ専門店〈ガレガレ〉。多くの名店を渡り歩いた大澤シェフがフランス各地の郷土菓子(古典菓子)を現代風に昇華させ、その美味しさを伝えています。
マダガスカル、ペルーをはじめ世界各地から取り寄せたカカオ豆の本来の風味を表現するために、低温焙煎、短時間コンチングで仕上げた、〈ロディックチョコレート〉の核となるタブレット。そして、そのチョコレートから作られるボンボンショコラがお目見えします。
2025年、文京区千石にオープンする新ブランド。シェフの山内氏が27年の経験から「カカオ豆本来の香り」を表現するためにたどり着いたのは、各プロダクツの原料チョコレートを、カカオ焙煎の段階から作りあげていく“オール・クチュール・チョコレート”。自家製カスタムメイドにこだわるショコラトリーです。
About Event
『フランス展 2025』
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
開催期間:2025年4月24日(木)〜4月29日(火・祝)
開催時間:10:00〜20:00[最終日18:00終了]※イートイン:10:30~20:00[最終日18:00終了]ラストオーダーは各日閉場30分前
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