毎週火曜日21時~放送中の人気番組「マツコの知らない世界(TBS系)」。12月20日になんと、「ウフ。」編集長の坂井が出演。“ショートケーキの世界”で数々のパティスリーを紹介し大反響をいただきました。
今回は、番組内で放送されたショートケーキとお店をまとめて公開!過去に坂井編集長が書いた記事も合わせて紹介します。
スポンジはピンク色、いちごは白という、通常のショートケーキの逆バージョン配色が珍しい「Premium『白苺』ショート」。
こちらは、いちごの季節に合わせて5月上旬までしか食べられないとってもレアな一品。
オーナー・シェフ・パティシエールを務めるのは小久保シェフ。「和」の素材と「洋」のワザで作り出すケーキはどれも、食べた人をあっと驚かせる仕掛けに満ちています。
【紹介記事はコチラ】
5月中旬まで。京都「パティスリー洛甘舎」若き女性シェフが作り出す、色が逆転したピンクのショートケーキ 連載:最高のショートケーキを求めてvol.04
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「パティスリー洛甘舎(らっかんしゃ)」本店
京都市中京区三文字町227-1藤六ビル1F
営業時間:11:00~20:00
定休日:HPをご確認ください。
「伊勢丹京都店」
ジェイアール京都伊勢丹 地下1F 洋菓子売場
営業時間:10:00~20:00
定休日:施設に準ずる
至極シンプルに作られた「アステリスク」の「ガトーフレーズ」。こちらは、“日本ならではのお菓子だからこそ、こだわったショートケーキを”と生まれた逸品。
口の中でとろける生地には、鶏のエサまでこだわったスペシャルな卵を使用。他にもこの「ガトーフレーズ」を完成させるため、いくつもの厳選した素材を贅沢に使っています。
オーナーシェフパティシエは和泉シェフ。素材選びからレシピまで圧倒的なこだわりが凝縮したケーキはそのどれもが一級品です。
【紹介記事はコチラ】
口の中でとろける「アステリスク」(代々木上原)の究極の「ガトーフレーズ」連載:最高のショートケーキを求めて vol.15
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アステリスク
東京都渋谷区上原1丁目26−16
営業時間:10:00~18:00
定休日:月、火曜日
自家農園のオリジナル苺品種“あんルージュ”を使った、ビッグサイズのショートケーキ。苺のためだけを思って作られた、苺好きにはたまらない逸品。
毎年、美味しさのピークを迎える約10月中旬~11月中旬のみ味わえる特別なショートケーキです。酸味も少なく甘さが際立つ苺は、口に運べば芳醇な甘みが広がりとってもジューシー。
店主自身が本当に美味しいと思う苺を栽培する農家さんと出会い、誕生したという「メゾン・ド・フルージュ 苺のお店」。苺の持つ素質を最大限に活かしたお菓子はどれも絶品です。
【紹介記事はコチラ】
行列必至。京都「メゾン・ド・フルージュ 苺の店」オリジナルのいちご「あんルージュ」が踊る 連載:最高のショートケーキを求めてvol.08
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maison de frouge メゾン・ド・フルージュ
〒604-8135
京都府京都市中京区三文字町201
営業時間:11:00~17:00
定休日:月曜日
毎年、苺の季節になると、驚くほどの品種数で苺のタルトやケーキを作る「カフェコムサ」。今年2022年のショートケーキには、奈良県で栽培されている「古都華」を使用。
濃厚な甘さと香りがトップクラスの「古都華」。その特徴を活かすため、生クリームの糖度は控えめ。さらにピスタチオクリームを合わせ、クリスマスにぴったりのショートケーキに仕上がっています。
※「古都華」の販売は、数量限定で2022年12月25日までとなります
【紹介記事はコチラ】
創業1996年。長い歴史が生み出す花のようなショートケーキ「カフェコムサ」(銀座)と幻のイチゴ“古都華”物語
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カフェコムサ コムサステージ銀座店
東京都中央区銀座4丁目3−1 銀座並木館 B1
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休
ショートケーキの定番“苺”を使わず、新たなショートケーキの可能性を広げたのが「ピエール・エルメ・パリ」の「ショートケーキ イスパハン」。ローズ風味のクリーム、ライチとフランボワーズのコンポートなどで作られたショートケーキは、思わずうっとりしてしまう味わいです。
発売当初は、「ピエール・エルメ・パリ」世界第一号店である「ホテルニューオータニ(東京)」店でしか購入できなかったですが、現在は「ザ・リッツ・カールトン京都」、「パークハイアット ニセコHANAZONO」(北海道)でも購入可能に。
リボンでおめかししたように絞られたクリームが美しく華やかで、特別な日にふさわしいショートケーキです。
【紹介記事はコチラ】
舌が驚くほど美味しい。「ピエール・エルメ・パリ」の日本リスペクトで生まれたイスパハン×ショートケーキの魔術。連載:最高のショートケーキを求めて vol.14
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ピエール・エルメ・パリ ホテルニューオータニ店
東京都千代田区紀尾井町4−1
営業時間:11:00~20:00
定休日:年中無休
スイーツのフルコースを提供することで話題の「Patissiere Mayo (パティシエール マヨ)」。そのコースの中でしか味わえないのが、「できたてショートケーキ」です。
目の前で作ってくれる「できたてショートケーキ」は、当日に焼き上げたふわふわのスポンジを使用し、生クリームには3種類の砂糖をブレンド。こだわりがつまった一皿の味が忘れられずリピートする人続出。
オーナー・シェフ・パティシエールはmayoシェフ。2021年オープン以来人気が絶えず、ここでしか出合えない味を求めて多くの常連客がコツコツと通う、正真正銘の人気店。
【紹介記事はコチラ】
予約・入手困難なお菓子の世界vol.3「Patissiere Mayo」予約が取れないデセール店の正体とは
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Patissiere Mayo (パティシエール マヨ)
東京都港区六本木7丁目10−2 2階 アートスケープ
営業時間:時間は公式SNSで、要確認
定休日:日・月曜日
いかがでしたか?
スイーツメディア「ウフ。」では、これからも最新トレンドから、新進気鋭のパティシエまで、さまざまなスイーツ情報をお届け。気になるお店があればぜひチェックしてみてくださいね♡
園果わたげ
ウフ。編集スタッフ
ufu.の新米編集者。メンズカルチャー誌でアシスタントを経験後ufu.に転身。 特技は甘いものを食べ続けること。最近は美術館内レストランの限定コラボスイーツにハマっている。
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