2017年に発売され、あまりの人気ぶりに10日で販売休止となったオハヨー乳業のアイス『BRULEE(ブリュレ)』。日本でも有名なフランス菓子「クレーム・ブリュレ」をもとに作られたスイーツは、これまでのアイスにないパリパリの食感、香ばしさにうっとりしてしまいます。
2024年、そんなBRULEEを出来たてで楽しめるキッチンカー「BRULEE CAR(ブリュレカー)」が誕生!「BRULEE CAR」でしか楽しめない、焼きたてのBRULEEとは一体?その秘密をお届け。
『BRULEE』は、濃厚なミルクアイスの表面を、特許を取得した独自技術でパリパリにキャラメリゼしたアイスクリーム。構想と開発に7年かけ、話題となった後もより美味しくするためにリニューアルを重ねるプレミアムアイスは、唯一無二の存在です。
オハヨー乳業のこだわりは、香ばしい焼き目をつける製法だけでなく、北海道の厳選素材を使ったミルクアイスにも。70年以上の歴史を誇る乳業メーカーによる濃厚でまろやかな味わいが、焼き目のほろ苦さと絶妙なハーモニーを奏でます。
2024年には、BRULEEをその場で焼き上げて提供する「BRULEE CAR」がデビュー。
BRULEE CARは、国内最大級のアイスクリームイベント「あいぱく®」や同年11月に東京・大手町で開催されたスイーツメディア「ufu.」主催の本イベントにも登場。「BRULEE」の世界観が体現されたキッチンカーと、企業秘密の焼き上げるパフォーマンスはまるでアトラクション!?
注文を受けて、アイスを機器にセットし、サングラスを装着。
そして目の前の機器が光を放ちながらアイスが熱されていく様子は、動画チャンスということで多くのお客さんがシャッターを切っていました。
焼きたてのBRULEEからは、しっかり焦がされた香ばしい香りが。焼き目からじわりと溶け出るミルクアイスに、さらに食欲をそそられます。
キャラメリゼ部分はほどよい厚みで、パリッとした食感が絶妙。苦みと甘みの絶妙なハーモニーが、作りたてならではの香り、とろけるアイスのまったり濃厚な美味しさでより引き立ちます。
BRULEEは台湾や韓国などのアジア圏や外国人観光客にも人気で、ufu.フェスの来場者のなかには、焼きたてBRULEEを笑顔で食べる海外の方の姿も。その味わいに、実際に食べた人からは「普通の『BRULEE』も買います」といった感想が!
BRULEE CARによる出来たての美味しさで、多くのスイーツ通を魅了した特別なアイスクリーム・BRULEE。市販のBRULEEは、現在、全国のセブン-イレブン等、コンビニエンスストアで購入可能です。BRULEE CARはもちろん、コンビニでもその魅力に浸ってみては?
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