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プリンの限界第4弾「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)パフェの名店が考えた“愛媛苺とレモンのプリン”

プリンの限界第4弾「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)パフェの名店が考えた“愛媛苺とレモンのプリン”

2022年9月6日(火) より、全国のローソンで「プリンの限界」プロジェクトを展開中。東京を中心に、今最も勢いのある6人のシェフが集結。9月からシェフ×旬の食材の組み合わせで販売を行っています。

新しい時代の訪れを感じる女性シェフからSNSで人気のシェフ、実店舗を持たない新しいシェフまで、6人が揃うことが奇跡にも近いプロジェクトを、老若男女問わず人気のある「プリン」をテーマにその技術とイマジネーションを発揮。

“今最も美味しいお菓子を作るパティシエが本気で考える”本プロジェクト、普段コンビニエンスストアのお菓子を買う全国の人へ「美味しさの新体験」をお届けします。

本プロジェクト2023年に入り、年初めとなる1月の旬の食材は「苺」。旬の美味しい苺が食べられる時期になり、今回はシェフの希望で愛媛県産の苺を用意。監修したのは、パフェの名店「BIEN-ETRE MAISON(メゾン ビヤンネートル)のオーナーシェフである馬場麻衣子さん。

「幸福」を表す店名。パフェが運ぶ幸せ

プリンの限界第4弾「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)パフェの名店が考えた“愛媛苺とレモンのプリン”

代々木上原駅から坂を上り、徒歩3分ほどのところにお店はあります。3階がイートインスペースになっており、2階は工房。店内はベージュをベースにした絶妙な色合い。トレンドのグレーを基調した雰囲気ではなく、どこか安らぎ感じる空気感です。

プリンの限界第4弾「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)パフェの名店が考えた“愛媛苺とレモンのプリン”

「BIEN‐ÊTRE」とはフランス語で「充実感」や「幸福感」という意味の言葉。馬場シェフが見つけてきた日々の幸せがつまった空間と、そして丁寧に盛り付けられたパフェの“美味しさ”から感じる幸福感で、お店を出るころには気持ちもいっぱいに満たされます。

プリンの限界第4弾「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)パフェの名店が考えた“愛媛苺とレモンのプリン”

今回のプリンを監修した馬場麻衣子シェフは、京都府出身で、大学卒業後は海外で通訳者として活動し、帰国後は飲食の世界へ転身するなど、珍しいキャリアを歩まれた女性シェフ。今ではメディアにも引っ張りだこで大忙しです。

旬の素材と生産者と対話するパフェ。食材同士の驚きの組み合わせとクリエイション

プリンの限界第4弾「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)パフェの名店が考えた“愛媛苺とレモンのプリン”

他とは一線を画す美しいパフェ。グラスで踊るフルーツたちは、毎月旬の食材をテーマに変わります。食材は、馬場麻衣子シェフが生産者との関係や対話を大事にし、本当に素晴らしい食材ばかりが集まります。

旬の素材は、スパイスや驚きの食材と組み合わせることによって、美味しさをさらに引き出します。

今回の1月のテーマであるプリンも、愛媛県産の苺にこだわり、その美味しさを存分に引き出す構成に。

苺と、レモン、そしてホワイトチョコのプリンが魅せる新しい世界

プリンの限界第4弾「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)パフェの名店が考えた“愛媛苺とレモンのプリン”

今回のプリンは、一番上に苺のソース、そしてプリンはホワイトチョコ、底にはレモンクリームソースが入っています。

プリンの限界第4弾「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)パフェの名店が考えた“愛媛苺とレモンのプリン”

特筆すべきは、苺は愛媛県産の苺を使用しているところ。アクセントとして加えられたローズマリーの香りがほんのり。またまろやかなホワイトチョコプリンと、レモンクリームソースの酸味のバランスが絶妙。砂糖はきび糖を使うなど、優しい甘さで、苺やレモンといった食材の美味しさをよりシャープに表現。

プリンの限界第4弾「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)パフェの名店が考えた“愛媛苺とレモンのプリン”

レモンクリームソースは、レモンカードを再現し、ちょっとバターのコクのあるような芳醇な甘さと酸味で、冬のこたつでぜひ食べたい味わいに。まるでパフェのような、驚きの構成は今回ならでは。ぜひ食べてみてください。

About Shop
メゾン ビヤンネートル
東京都渋谷区上原1丁目17−11 2F・3F
営業時間:11:00~19:30
定休日:なし