2022年9月6日(火) より、全国のローソンで「プリンの限界」プロジェクトがスタート。を開催。東京を中心に、今最も勢いのある6人のシェフが集結。9月からシェフ×旬の食材の組み合わせで、6カ月間の販売がスタートします。
新しい時代の訪れを感じる女性シェフからSNSで人気のシェフ、実店舗を持たない新しいシェフまで、6人が揃うことが奇跡にも近いプロジェクトを、老若男女問わず人気のある「プリン」をテーマにその技術とイマジネーションを発揮。
“今最も美味しいお菓子を作るパティシエが本気で考える”本プロジェクト、普段コンビニエンスストアのお菓子を買う全国の人へ「美味しさの新体験」をお届けします。
本プロジェクトのトップバッターとなる、9月の旬の食材「シャインマスカット」を担当するのは昆布智成シェフ。昆布智成シェフと、シェフが創り出す美しいお菓子を紹介していきます。
お店があるのは、東京・青山。最寄り駅は表参道駅にある「アン グラン」。2015年にOPENして以来、多くの人がこのお店へ通う名店に。
「お菓子屋」という概念を覆す空間は、お店そのものがショーケースのように。
お店へ一歩入れば、そこはコンテンポラリーアートのギャラリーのような空気感。
エントランスを超えて、すぐに目に入るのはこのアートウォール。描かれている文字は、OPEN当時のお菓子のラインナップ。そして一歩進むと、きらびやかなショーケースに出会えます。
世界的にも珍しいミニャルディーズ専門店。「ミニャルディーズ」とは、フランス語で「上品さ、可憐さ」という意味を持つ小さなお菓子を意味します。
小さいながらも、驚くほど手の込んだお菓子は、一つ食べれば満足度も素晴らしく高い。そんなお菓子を手掛けるのが昆布智成シェフです。
このお店でシェフをつとめる昆布智成シェフ。フランスの名店を渡り歩き、繊細で香りを大事にするデザートに多くのファンがいます。そしてシェフのスペシャリテは、福井県産の稀少な完熟梅「黄金の梅」の美味しさをぎゅっとつめこんだ「リュネット」。
「リュネット」は“めがね”という意味で、シェフの故郷で福井の名産である“めがね”をモチーフに。故郷を想うシェフのクリエイション、ピスタチオ風味のビスキュイに、メープル風味のマスカルポーネチーズのムースが絶妙に絡まり合います。
そんな昆布智成シェフが監修したプリンが9月6日よりスタート。水出しのミントとマスカットの清涼感を感じるパッションプリン。上にのったスフレにはさわやかなミントが広がり、プリンにはほんのりパッションの風味と酸味。底に入ったシャインマスカットのソースと一緒に食べれば、新しい食体験が口の中に広がります。
About Shop
アン グラン(UN GRAIN)
東京都港区南青山6丁目8−17 プルミエビル1F
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
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