12月に突入してクリスマス目前。皆さん、準備は整いましたか?
今回紹介するのは、大人気『カルディコーヒーファーム』のクリスマス商品。今年特に注目を浴びているミニシュトーレンから、定番のお菓子が入った大きな靴下の中身まで。コスパ最強の7商品をウフ。編集の園果わたげが実食レポートします!
クリスマスをますます華やかにするかわいいお菓子の数々。気になるものがあったら、売切れる前に急いで店頭へ♡
近年、クリスマスのスイーツとして日本でも定着しつつあるドイツの郷土菓子シュトーレン。高価な材料がたっぷり入っており、作るのに手間暇がかかるため値段が高くなりがち。そんな中「シュルンダー ミニマジパンシュトレン」は驚きの598円!しかも本格派!!
マジパンをふんだんに使い、香ばしくしっとりとした食感に仕上げた生地。さらにレーズンやオレンジピールといったドライフルーツがごろごろ入っています。200gと小ぶりなサイズなのでシュトーレンを初めて食べる人や、おひとりさまにもおススメです。
「シュルンダー ミニアップルシュトレン」はドライアップルと相性のいいシナモンが効いていて後引く美味しさ。ぎゅっと詰まった生地の中にはレーズンも入っていて満足感があります。
シュトーレンは時間と共に熟成され、変化していく味を楽しむちょっと珍しいお菓子。ドライアップルのほのかな甘みと、シュトーレンの芳醇な香りや深みのある味わいを堪能できます。
昨年、カヌレブームと共に大ヒットした『カルディ』のオリジナル冷凍カヌレ。本場さながらの味わいが楽しめると話題になりました。
今年はなんとクリスマスバージョンが登場。ツリー型にチョコレートがデコレーションされ、より一層の特別感!しかも、1袋に2種類のカヌレが入っていて、バニラカヌレ×ホワイトチョコレートとショコラカヌレ×ダークチョコレートを同時に楽しめます。
食べ方は3時間ほど自然解凍すればOKで超らくちん。バニラは、噛むとザクッ、むちっとした食感と共に、バニラとラムの香りが上品に広がります。チョコレートは、濃厚でコクのある味わいです。
クリスマスまでの期間を指折り数える子供たち。心待ちにしているその気持ちをさらにワクワクさせるのがアドベントカレンダー。12月1日から1日1つずつ扉を開けて、中のお菓子を取り出すヨーロッパのカレンダーです。
「オリジナル クリスマスカード 7日間カウントダウン」はそのコンパクト版のようなもので、1週間前から使うことができます。扉の中にはキャンディやチョコレートが。クリスマスムードをさらに高めてくれること間違いありません。
子供たちが主役のクリスマスでもうひとつ欠かせないものと言えば、お菓子がいっぱい詰まった大きな靴下。「オリジナル クリスマスソックス」は子供たちはもちろん、大人もテンションが上がるラインアップ。
中身は『カルディ』ならではの「ハッピーホリデイズブレンド」が味わえるドリップコーヒーが2つ、大人気商品「メルバ ブラウニークッキー」や「ハニーローストピーナッツ」。他にもクリスマスらしいコインチョコレートやフレーバーミルクが簡単に作れる「フェルフォルディ クイックミルク」などなど。全部で9個もの商品が入っています。
“ピエルニキ”とはポーランドの伝統菓子で、ジンジャーブレッドの1種。世界で最も知られるピアノ音楽作曲家のひとり、フレデリック・ショパンも愛したお菓子と言われています。
ハート形の見た目がかわいらしい「コペルニク トルンスキー ピエルニキ」。手のひらサイズと意外にも大きく、6個入り。老舗のコペルニク社が手掛ける伝統的なレシピで作られています。表面は薄くシュガーコーティングが施され甘さ控えめ。ジンジャーやシナモンといった力強いスパイスの味わいを堪能できます。スポンジケーキとクッキーの間のようなモフっとした独特な食感は、一度食べるとクセになるお菓子です。
About Shop
カルディコーヒーファーム
※店舗によって売り切れや取り扱いのない商品があります
園果わたげ
ウフ。編集スタッフ
ufu.の新米編集者。メンズカルチャー誌でアシスタントを経験後ufu.に転身。 特技は甘いものを食べ続けること。最近は美術館内レストランの限定コラボスイーツにハマっている。
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