2022年9月6日(火) より、全国のローソンで「プリンの限界」プロジェクトを展開中。東京を中心に、今最も勢いのある6人のシェフが集結。9月からシェフ×旬の食材の組み合わせで販売を行っています。
新しい時代の訪れを感じる女性シェフからSNSで人気のシェフ、実店舗を持たない新しいシェフまで、6人が揃うことが奇跡にも近いプロジェクトを、老若男女問わず人気のある「プリン」をテーマにその技術とイマジネーションを発揮。
“今最も美味しいお菓子を作るパティシエが本気で考える”本プロジェクト、普段コンビニエンスストアのお菓子を買う全国の人へ「美味しさの新体験」をお届けします。
お菓子界が盛り上がるバレンタインデーも始まり、チョコレート熱真っただ中の今。今回のテーマはもちろんチョコレート。今回監修をするのは「Seiste(セイスト)」の瀧島誠士シェフ。実店舗を持たず、催事が行われれば行列を作り、毎回完売。シェフの作るチョコレートの世界とプロフィールを紹介していきます。
2005年に帝国ホテルにてキャリアをスタートさせ、その後フランス・パリでMOF(フランス国家最優秀職人章)であり、ルレデセールのアルノーラエール氏によるパティスリーの日本初出店時の初期より参加。その後はシェフに就任すると、2021年に自身のチョコレートブランド「Seiste(セイスト)」を立ち上げた瀧島シェフ。
そのキャリアは、大会での実績も輝かしいもの。特にイタリアで開催された製菓の世界大会「The World Trophy of Pastry Ice Cream And Chocolate FIPGC 2019」にチームキャプテン ショコラ担当として出場し、世界一の座を獲得。
昨今は、人気モデルやKeita Maruyamaをはじめとしたクリエイターとのコラボレーション、そしてイベントをはじめとして出演をするなど、活躍の幅を広げる瀧島シェフ。パティシエとしてではなく、食を通じてジャンルに捕らわれない、新しい道を進みます。
そんなシェフが考えたチョコレートのプリン。カカオの魅力と、組み合わせの妙を楽しめる構成に。
チョコレートのプリンは、上から濃厚なチョコレートスフレ、チョコレートプリン、また下にタイベリーのソースで構成。スフレには金木犀の香りをまとわせ、濃厚でありながらも、チョコレートだけではなく、香りの余韻も楽しめる瀧島シェフならではの構成になっています。
また底に入ったタイベリーのソースは、チョコレートの味をより濃厚かつ美味しく引き立ててくれます。
発売はバレンタインデーの2月14日から。ぜひお楽しみに。
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