こんにちは。ライターの坂本リエです。
台湾カフェ「春水堂（チュンスイタン）」は、2023年7月に日本上陸10周年を迎えます。10周年を記念し、元祖タピオカミルクティーを超えるドリンクを目指して開発された10周年限定ドリンク『タピオカミルクティー ザ・リッチ』を7月3日より数量限定販売いたします。
今回はメディア試食会に参加したので、魅力をご紹介します。
台湾カフェ「春水堂」は、2023年7月27日に日本上陸10周年を迎えます。
2013年に東京・代官山に海外初上陸して以来、現地でしか楽しめなかった台湾グルメを提供し、台湾スイーツやタピオカブームを日本全国へ広げました。
無添加の茶葉を使った手作りのお茶にこだわり、本当においしいアレンジティーや台湾カフェを日本に根付かせたいという想いから、この10年間で100種類以上のアレンジティーやローカルスイーツを提供することで、愛され続けています。
タピオカミルクティー発祥の店である春水堂。
日本上陸10周年を記念して元祖タピオカミルクティーをさらに進化させた「タピオカミルクティー ザ・リッチ」を数量限定で新発売します。
台湾の春水堂でブレンドしたスリランカ産の紅茶を使い、通常のドリンクよりも濃いめに淹れることで、茶葉の香りが上品に香りまるでエスプレッソのような芳醇さ。
ジャージー牛のミルクとジャージー生クリームをブレンドしてつくるリッチなラテフォームはふわふわで全体をマイルドにしています。
隠し味にピンクソルトをブレンドすることで、甘さが引き立っていました。
仕上げに黒糖をトッピングすることでコクが感じられます。
春水堂オリジナルの小粒のもちもちとした食感のタピオカと、究極にリッチなお茶の贅沢なアレンジティーに仕上がっています。
よく混ぜながら飲むと深みが出るのでおすすめ。
「台湾かき氷 マンゴー」。
※渋谷マークシティ、三井アウトレットパーク横浜ベイサイド店、西宮ガーデンズ店限定
雪花氷（シェーホワビン）といわれる濃厚なマンゴー味のかき氷をベースに、マンゴー、愛玉ゼリー、タピオカ、生クリームをトッピングした色鮮やかでボリューム満点なかき氷。
マンゴー味のかき氷はふわっと柔らかく口の中であっという間に溶けてなくなりました。
マンゴーの甘みがギュッと詰まっている一杯です。
左「愛玉マンゴージャスミンティー」右「タピオカマンゴーミルクティー」。
濃厚なマンゴーを贅沢に使ったドリンク。爽やかな愛玉ジャスミンゼリーをのせたジャスミンティーと、たっぷりのクリームとマンゴーソースをトッピングした「ミルクティー」の2種。
茶葉の風味と香りがマンゴーとよく合います。
最後は「レモン豆乳スープ涼麺（リャンメン）」。
コクのある鶏白湯スープとまろやかな豆乳を合わせたオリジナルの冷たいスープに、蒸し鶏と野菜をトッピングし、フレッシュなレモンが効いたスープ涼麺。
豆乳のコクを感じられますが、レモンがはいっていることで思っていた以上にさっぱりとした味わい、麺はしっかりとコシがありますがスルスルといけます。
暑い夏でもぺろりと食べられちゃいます。
さらに「10周年限定 オリジナルエコバッグ」（各2,200円）が数量限定で販売されています。
華かやな花鳥のイラストが描かれたていて台湾っぽさを感じられるデザイン。
ぜひ足を運んでみてください。
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春水堂
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