いちごを愛してやまない皆さんにうれしいお知らせ。旬真っ盛りのいちごが主役のイベントが、東京・横浜の人気スポットで開催中です。その場でしか出会えない一期一会のいちごスイーツを求めてお出かけしませんか。
横浜赤レンガ倉庫で、2025年2月6日(木)から3月2日(日)までの計24日間、『Yokohama Strawberry Festival 2025』が開催されます。今年で12回目を迎えるこのイベント、“いちご”の新しい楽しみ方を伝える場として、子どもから大人まで多くの人に愛されています。
特設のカフェエリアにいちごスイーツ専門店「いちびこ」のイベント限定“アフタヌーンティー”が初登場。そのほか、フードロス対策を楽しくおいしく学べる規格外いちごを使ったオリジナルパフェ作りワークショップ企画、ご当地ブランドいちごの無料配布やブランドいちごの食べ比べ企画、などなど、新たないちごと出会える楽しい企画が盛り沢山です。
会場内にはいちごをふんだんに使った見た目もかわいいスイーツやドリンク、グッズがたくさん登場。ほんの一部をご紹介します。
「全国いちご選手権」で2年連続最高金賞に選ばれた、埼玉県のブランドいちご「あまりん」をふんだんに使用した贅沢なパフェ。濃厚な甘みと香りに加えて、甘さを引き立てる酸味の絶妙なバランスを味わって。
みんな大好きな真っ赤ないちごと、横浜市の花でもある薔薇を使った、まるで花束のようなパフェ。いちごは、奈良県にある中川農園の「古都華」を使用。
厳選された真っ赤な国産いちごをふんだんに使用したビッグなパフェ。何層にも重なったパフェの中にピスタチオソースやプリンなどを敷き詰め、てっぺんには雲海のような大きな綿飴が!
『Yokohama Strawberry Festival 2025』
会場:
横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)
期間:2025年2月6日(木)~3月2日(日)
※雨天決行、荒天時は休業することがあります
※2月18日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業
営業時間:10:00~18:00(最終入場時間 17:45)
入場料:500円(税込) ※飲食・物販・ワークショップ代等は別途
※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)
六本木の東京ミッドタウンで、2025年3月14日(金)まで、各店のシェフ・パティシエが趣向を凝らした、いちごをふんだんに使用したスイーツが勢ぞろいのフェア『Strawberry Hunt』が開催中です。
ハイセンスなお店が軒を並べる東京ミッドタウンだけあって、どのメニューも洒落た装い。中でもおすすめの3つのスイーツをピックアップしてご紹介。
旬のいちごをふんだんに使い、和菓子の苺大福をイメージして作られた和モダンなパフェ。華やかな香りとさまざまな食感が楽しめる贅沢な一品は、別添えのソースをかけるとさらに濃厚ないちごの風味を楽しめます。
サクサクのヘーゼルナッツサブレに、ホワイトチョコレートベースのいちごクリームとピスタチオクリームを重ねた〈AOKI〉のスペシャリテ。いちごの甘酸っぱさと芳醇なピスタチオの風味が好相性です。
和の甘味、ぜんざいを〈ハル ヤマシタ〉流に。和三盆で甘みをつけた丹波産の大納言小豆にいちご名人が作った「特選とちおとめ」をふんだんに盛り、仕上げに発酵バターとローズマリーの特製ソースをかけた、風味豊かな一品です。
いちごフェア期間中は、スタンプを集めるとプレゼントがもらえる「いちごスタンプラリー」も実施。心躍るいちごスイーツを東京ミッドタウンでハントしよう!
横浜駅ビルのニュウマン横浜では、 春を感じ、楽しめるイベント「Sense of Season 2025SS」を、2月10日(月)~3月12日(水)で開催されます。レストラン・ カフェで楽しめる春メニューや、フローリストが演出したウィンドウ展示、体験型イベントなど、いろいろな角度から春の訪れを感じることができるイベントです。
横浜産イチゴのパフェとイチゴカクテルをかけ合わせた春らしいペアリングや、シャンパンと牡蠣などの相性ばっちりなペアリングなど、味覚の冒険に出かけられるようなメニューが計24ショップで展開されます。ニュウマン横浜でしか味わえない限定メニューをぜひお楽しみください。
ウフ。
ウフ。編集部スタッフ
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