近年じわじわと人気を集めている「アメリカンクッキー」。人気コーヒー店スターバックスをはじめ、焼き菓子屋や専門店まで登場するほど。サクサク感が特長のサブレとは異なり、食感がしっとり柔らかいのが特長です。
今回紹介するのは、スイーツメディア「ウフ。」がプロデュースする、アメリカンクッキー専門店「Chunk & MOG(チャンク アンド モグ)」。2024年7月11日(木)、横浜ワールドポーターズにオープンします!
ブランド誕生の背景について、プロデュースに携わった「ウフ。」編集長・坂井は「本当に美味しいアメリカンクッキーが食べたいという想いから生まれました」と語ります。今回はブランド誕生についてや、そのブランドのこだわりをたっぷりと紹介します。
お店があるのは、みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩5分にある「横浜ワールドポーターズ」。7月11日にリニューアルする1Fのワールドフードホール内にオープンします。みなとみらいエリア最大級約500席の客席を設置した新エリアなんです。
坂井「中華街や元町からもほど近い観光地にあり、東京にはないその土地ならではの魅力があります。そんな地を代表するお菓子にできたらと思っています」
最近、専門店も増えているアメリカンクッキー。同じアメリカンなお菓子であるドーナッツと比べると、賞味期限が長く、お土産にもしやすいのが魅力です。
外側はクッキーらしいカリッとした食感、噛むと中からねっとりとしたやわらかい食感へと変化。そこにとことんこだわっています。
パッケージにもこだわりがたっぷり。クッキーが見える透明のバッグにリング型の持ち手がキュート!
「パッケージは子供でも持ちやすいデザインにしました。またアメリカンクッキーとコーヒーの相性が良いことから、本格的なコーヒースタンドも併設しています。ホットコーヒーの上にチャンククッキーをふたして食べてもらえたらより美味しくなり、おすすめです」
コーヒーメニューはもちろん、“食べられる花屋”のエディブルガーデンとのコラボレーションドリンクにも注目です。
店内は、アメリカンなブランドでありながら、どこかフランスっぽさも漂います。
「フランスの“パサージュ”という商店街のテイストを入れ込んでいます。そこにコーヒースタンドとしての要素も入れ、様々な国の要素が交わった、新しい世界感が広がります。ぜひ店内の雰囲気も楽しんでもらえると嬉しいです」
オレオにヌテラを合わせた罪悪感たっぷりの「オレオヌテラ」や、横浜を象徴する中華街をイメージした「杏仁」や「揚げ胡麻団子」など計9種類のアメリカンクッキーが並びます。他にも調味料を自分で入れてシャカシャカできるポップコーンも販売する予定。詳細はインスタグラムにて随時更新します!
横浜方面に遊びに行った際はぜひ立ち寄ってみてください。
About Shop
Chunk & MOG(チャンク アンド モグ)
神奈川県横浜市中区新港2丁目2-1横浜ワールドポーターズ内1F
営業時間:10:30~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日:なし
Instagram:@chunkandmog
ウフ。
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