2021年3月にローンチした、webメディア「ufu.(ウフ。)」。大手コンビニエンスストアとのコラボレーション商品も発表するなど、勢いにのるその流れで「秋にもみんなが楽しめる毎年恒例のスイーツフェスがあったらいいな」「全国の生産者たちをシェフたちが応援できるフェスがあったらいいな」そんな想いから企画をしたスイーツフェスティバル。
今年は待望の第二回目を開催することが決定しました。
昨年と異なり、今年は会計のオペレーションやイートインスペースの確保など、課題を解決できることにつとめました。
今回のフェスティバル、会場となるのは立教大学。編集長の母校であり、そんな関係から、大学側のバックアップを経て、最高のキャンパスでのフェスティバル開催が決まりました。
緑豊かなキャンパスは、おしゃれで空気感と雰囲気も良く、スイーツを食べるのにもぴったりです。今年は屋根付きのイートインスペースは、約600席以上をご用意しています。もちろん、晴れていればキャンパス内のベンチで食べることも。
[開催概要]
日時:2023年10月15日(日)
入場料:無料 ※今年は優先入場はございません。
●最寄り:池袋駅 住所:東京都豊島区西池袋3丁目34−1
今回はキャンパス全部を使うのではなく、OB&OGが開催する「ホームカミングデー」の一角として参加させていただきます。
ufu.のスイーツエリア以外も、様々な団体がお子さん連れのためのエリアや縁日、キッチンカーなど、見どころはたくさんあるのでぜひ楽しみにしていてください。
こちらのキャンパスMAPで、8号館と11号館、9号館の一角をスイーツフェスの会場とします。
こちらが会場MAP。ダウンロードは上記リンクから!
今回の設計を説明します。
まずトップシェフが集う「デザートゾーン」は、屋根付きの写真のこちらをライブ感あるキッチンを設営。コールドテーブルをズラリと並べて、シェフたちが出来立てのデザートを振舞います。イートインスペースはなく、使い捨て出来るお皿やカップに盛られたデザートを受け取るような仕組みです。一部の店舗は出来立てデザートに加えて物販も行う予定です。
「物販ゾーン」は、ufu.が注目のシェフやお店、また期待の若手シェフを呼んで物販メインのゾーンに。こちらでもドリンク等も販売します。
デザートゾーンは、並ぶ列が10名程度となるため整理券を配布します。整理券の順番が来るまでは自由にお過ごしください。学生さんが今入場できる整理番号を記載した大きな看板を持つため、そちらを順番の目印にしてください。また整理券は入場し、購入を保証するものではないことをご了承ください。
昨年と異なり、今年は各店舗での会計に変更。店舗ごとのレジになるため、現金のみのお店、電子決済のみのお店、両方使えるお店など、変わってくるためどちらでも支払える準備をしましょう。必ず現金は用意を。
スイーツが美味しい!だけでは終わらない日本最高のシェフたちが生産者を応援し、食材を余すことなく使う!ことを今年のシェフ達のお題とさせていただきました。廃棄されてしまう食材、不揃いやB級品を廃棄せずに一流たちの腕によって最高のデザートを作り、全国の生産者さんの顔が見えるような、つながりが広がることを考えています。
少しでも多くの人に食材に向き合ってもらう、そんなイベントを今年のテーマに。ぜひお越しいただいた皆様にもそれぞれのストーリーを発信いただけたら嬉しいです。
メニューの決定内容や画像、価格は10月8日に公開を予定
第二弾発表の目玉は、代々木上原のパフェの名店「メゾン ビヤンネートル」が参戦。今回、特別なコラボレーションとして、今年20周年を迎えた森永乳業の「MOW(モウ)」とスペシャルなコラボ! テーマは『フードロスの軽減』。午後13時から「サステナブルパフェチャレンジ」イベントを開催します。
「MOW(モウ)」のバニラアイスに、馬場シェフ監修のもと摘果果実を使って「捨てる」から「食べる」イベントに。ひと手間を加えて、今まで捨てていたものをアップサイクルし“美味しく食べて”フードロスの軽減につなげます。自分たちでオリジナルのパフェを作れるフリーイベントとして、親子でも参加できる、楽しいイベントとなっています。
また午前のパフェのテーマは『環境負荷の軽減』。牛のゲップやおならが地球温暖化を促進しているという事実を知ってほしいと思い、牛乳や生クリームに頼らないプラントベースのパフェを提供します。
【概要】
10:00~12:00まで プラントベースオリジナルパフェ
13:00~16:00 「MOW(モウ)」コラボレーション「サステナブルパフェチャレンジ」 ※料金無料にて参加可能。限定数が限られるため、なくなり次第終了予定
UCCが開発したカプセル式のドリップコーヒーシステム「DRIP POD」が出店。12種類のラインアップからブース内のお菓子に合うおすすめのコーヒーをセレクトしてご案内しています。ブース内のお菓子を購入いただいた方には、引き換え券として「コーヒーマリアージュチケット」をプレゼント。(※公式SNSをフォローしていただいた方にコーヒー1杯サービスでご案内します。)
月に4~5日、間借りのカフェでのみ提供される「手作りの店 HANNAH(ハンナ)」カフェは池袋の隣駅、要町駅から徒歩8分ほど。インスタのDMか、公式メールアドレスから申し込みの完全予約制で、予約開始日にほぼ席が埋まってしまうほど大人気。パフェ好きの方たちから口コミで広がり、今パフェ界で話題沸騰中のお店がフェスに出店。
有機ブルーベリーのスプモーネを提供してくださる予定です。
noma kyotoをはじめ、世界の星付きシェフからも注目を集める海藻を栽培する「SEA VEGETABLE」(シーベジタブル)が参加!
磯焼け等により減少しつつある美味しい海藻を陸上や海面で栽培しながら、海藻の新しい食べ方の発信もしています。 社内にはINUA出身の料理人たちによる料理開発チームもあり、世界がまだ知らない海藻の新たな可能性を切り拓いています。 そんなシーベジタブルが今回提供するのは、最高品質の“すじ青のり”をたっぷり使った絶品「青のりたっぷり 焼きじゃがバター」。
一流シェフから「海のトリュフ」と称された、海藻の中で最も香り高いと言われる品種で、他の産地よりも最大4.5倍もの香り高さを持つシーベジタブルのすじ青のりと、じゃがいもとバターの相性は抜群です。当日は料理の販売に合わせて、海藻商品の物販販売も行います。
スペシャルなトークショーを2部構成でお届け。10時半からは、ufu.編集長とスイーツ芸人「スイーツなかの」さんによる「今流行っているスイーツ」「今一番美味しいお店やお取り寄せ」をテーマに話します。後半は、エディブルガーデン小澤さんをお呼びし、食べられるお花「エディブルフラワー」の面白い話やエディブルフラワーが作る新しい食文化について話してくださいます。
国内で最も注目されている昆布智成シェフが今年福井にOPENした「昆布屋孫兵衛」が、この日のために東京へ。
今回は「UN GRAIN」時代に師弟関係だった、ufu.専属の大澤シェフと昆布シェフによる奇跡の師弟コラボレーションが実現。「Galet Galet」(ガレ ガレ)は実店舗を持たないブランドで、三越伊勢丹の催事では連日行列に完売と、大人気のブランド。「フランス菓子」の伝統を伝えていくブランドとして、ガレット・デ・ロワを専門にしていることから、今回のコラボレーションは昆布シェフと一緒に、大澤シェフが得意なガレット・デ・ロワをパフェで表現予定。
どんなパフェになるのか今からワクワクします。
Instagramアカウント:
昆布屋孫兵衛(@kombuyamagobei)
昆布シェフ(@tomo.kombu)
取材記事:
令和の時代を拓く菓子職人「昆布智成」(アン グラン・青山)~終わりと始まり~感謝の言葉
Instagramアカウント:
Galet Galet(@galet.tokyo)
取材記事:
2023年 大注目のお菓子「ガレット・デ・ロワ」って? 「Galet Galet」(ガレ ガレ)業界初のガレットデロワ専門店が新宿伊勢丹でデビュー
ボリビアで野生で育つカカオを使って、最高のデザートを仕立ててくれるのは、「ミシュランガイド東京2022」において、2年連続の一つ星を獲得した資生堂が経営・資生堂パーラーが運営するイノベーティブイタリアンレストラン「FARO(ファロ)」でシェフパティシエをつとめる加藤峰子シェフ。2022年は「ゴ・エ・ミヨ」でベストパティシエ賞を受賞した加藤峰子シェフが掲げるのは、食の未来とサステナブルな食文化の有り方。
今回、コラボレーションするのは年に1回のショコラの祭典「サロンデュショコラ」に毎年抜擢される若きショコラティエ、吉祥寺のプレスキルショコラトリー小抜シェフ。二人がどんなデザートを作るのか? テーマは「Forest Heritage Treasures」プロジェクト。
Forest Heritage Treasuresとは、ボリビアで自生している野生のカカオを使い、アマゾン川と資源豊かな森林やその一帯を、そして何よりも絶滅危惧種でもあるピンク色のかわいらしいブフェオ ( アマゾンカワイルカ ) を保護しようとするもの。
南米最貧国といわれる国=「ボリビア」。多くの人が知っているであろう南米のブラジルとその周辺国の熱帯雨林を流れ大西洋に注ぐ、世界最大規模の河川であるアマゾン川。 そこで生息していたブフェオ ( アマゾンカワイルカ )は、絶滅してしまい、今生息しているのはこのボリビアだけ。ボリビアでは森林伐採が進み、生態系はもちろん豊富な資源を失ってしまう可能性が。そこでこのプロジェクトでは、現地の資源(ワイルドカカオ)を流通させ、収益の一部をアマゾンに還元することを目的としたもの。
ワイルドカカオを使い、少しでも還元していくのはこの2人のシェフたち。一人が1つ食べることで、ちょっとしたアクションにもなりうる。そんな素晴らしいデザートになります。
Instagramアカウント:
FARO(@shiseido_parlour)
取材記事:
「FARO(ファロ)」加藤峰子の描く世界とは?「パティシエとして、生きるには」vol.05
Instagramアカウント:
プレスキルショコラトリー(@presquile_chocolaterie)
取材記事:
プレスキルショコラトリーの若きショコラティエ小抜知博の軌跡。「mikiのショコラティエ探訪記vol.03」
2022年にオープン間もなく、スタイリッシュな空間にこだわりいっぱいのお菓子で、地元の人にすでに愛されるお店となった「UZUKI sweets shop」が取材のご縁もあり、東京初進出。取材した記事はこちらからもぜひ。http://www.ufu-sweets.jp/backorder/22111920festival/
僅か2ヶ月でミシュラン1つ星を獲得して、当時注目された名レストラン「TIRPSE(ティルプス)」で腕をふるったパティシエ高橋初姫さんがシェフをつとめます。
コラボレーションするのは、現在放送中のテレビ朝日系木曜9時「ハヤブサ消防団」や3億再生超えでSNSでも話題になっているネット配信ドラマ「今日も浮つくあなたは燃える」に出演中の女優の小林涼子さん。農林水産省認定「農福連携技術支援者」 にもなり、今起業家としても、サステナブルな農業の未来を拓く女性としても注目されています。農業を続けたい気持ちはあるけれど、続けられない人を増やしたくない…この経験から「バリアフリーな農業はできないのか」と考えるようになり、起業。
昨今は水耕栽培と水産養殖のシステムを合わせ持ち、環境にやさしい農業として世界でも注目されている「アクアポニックス栽培」を導入した循環型の屋上ファーム「AGRIKO FARM]を都心部で展開するなど、精力的に事業を拡大しています。この「AGRIKO FARM」で育ったエディブルフラワーやハーブなどを高橋初姫さんがデザートに表現します。
Instagramアカウント:
UZUKI sweets shop(@uzuki_sweets_shop)
紹介記事:
徳島に誕生した「UZUKI sweets shop」(阿南市)。ミシュラン星付きレストラン出身シェフが作る最高のお菓子
Instagramアカウント:
小林涼子さん(@ryoko_kobayashi_ryoko)
2021年に調布にOPENして以来、たった2年で国内で屈指の人気店となった「feuquiage (フキアージュ)」が、異業種コラボを展開。
「今回のお祭りでしかできないことを」そんな畠山シェフと、タッグを組むのはSNSでも人気があり、センスのあるセレクトと世界観がうっとりさせてくれる「のりまい」さん。
想像もつかないコラボレーションで、普段出さないデザート。どんなスイーツが飛び出すのか、来月の発表をお楽しみに。
Twitterアカウント:
のりまいさん(@_norimai_)
Instagramアカウント:
feuquiage(@feuquiage)
紹介記事:
「feuquiage(フキアージュ)」畠山和也が考える、お菓子を通じて“人を幸せにする”というコト
元トシ・ヨロイヅカで今はMr.Cheesecakeでチーズケーキを作りながら、マカロン専門店「マカロワ」を運営する小野寺シェフ。メディア立ち上げ時からメディアとしてプッシュし続け、成長著しい小野寺シェフが作るデザートは現在ファンも多い。
昨年度のフェスではパフェが会場で人気を呼んだ。今年は、パフェではなく新しいデザートに挑戦するそう。
Instagramアカウント:マカロワ(@macaroi_)
この夏にOPENした話題のジェラートショップ「ヤヨイ東京(YAYOI TOKYO)」。世界大会で数々の受賞歴を持つパティシエ・大塚陽介シェフが手掛けています。
今回のフェスのメインはやはりジェラート。フレーバーは、シェフのこだわりでお店のテーマである「普遍性」からミルクや苺、ショコラなど定番の食材に加えて屋久島たんかんや加賀棒茶など数多くの国産素材も。ちょっと重くなりがちな多くの人が想像するジェラートとは異なり、みずみずしくさっぱりといただけます。使っている水は、数多く試して行き着いた屋久島の水なんだとか。
さらに「武藤千春」さんが運営する農ライフブランド ASAMAYAとのコラボレーションが急遽決定! 音楽活動を続けながらアパレルブランドなどの運営を行い、ラジオパーソナリティーやMCとしても活躍中。拠点を長野県小諸市に移すと農業に携わりながらフードロスなどの課題に取り組んでいます。地球温暖化から、和歌山で安定した生産ができなくなってきている「南高梅」を、長野県で栽培する取り組みを行っており、今回、この南高梅を使った商品を開発し、提供してくれるんだとか。また最高のコラボレーションがここに!
Instagramアカウント:
Yayoi Tokyo(@yayoi.tokyo)
紹介記事:
新店「YAYOI TOKYO」。史上最高にかわいく美味しいジェラートとデザート徹底解剖
イタリア料理人の関口幸秀シェフは、6店舗展開するカステリーナの元統括料理長。料理を提供する以外に、レシピ開発や「#教えて消費レシピ」で余った食材の活用術を発信するなど、活躍は多岐にわたる。現在は、自身の店をオープンするための準備を進めながらイベントでの出店をしています。
Twitterでは「おせっかい料理人」として活動し、被災した産地を応援し、身近な困っている飲食関係者には自身のできることを考え、発信するなど、その姿はいい意味で「おせっかい」。そんな関口シェフが今年も参戦!
スイーツが多い中で、温かい料理を振舞います。今回はスイーツ界でも人気のカメラマン「さいだー」氏が、元料理人の経験を活かして関口シェフをサポート。フェスを盛り上げてくれます。
以上、デザートゾーンのご紹介でした。
Instagramアカウント:
関口幸秀シェフ(@yukihide_lion)
紹介記事:
今話題の「リオレ」とは何か? お米を使ったフランスのデザートの神髄とは
Instagramアカウント:
さいだーさん(@cider592photo)
キュンとするお菓子と“こんなお菓子あったらいいな”を表現し、人気のshioriさんの「vivienne. |」世田谷区にあるパフェの名店でのキャリアもあり、Twitterでもフォロワー数2万人を超えるshioriさんが手掛けるスイーツは、どれも美しく作りこみはさすが。
昨年も出演し人気を博し、異例の2年連続の抜擢は編集長の期待も。事前のアンケートでも、今年も出て欲しいという声も多かったことから、今年も出演に!
Instagramアカウント:
vivienne.(@vivienne.gateau)
Twitterアカウント:
shioriさん(@sweets_shiori)
「ka ha na -菓葉絆-」はメディアでも注目の元レフェルヴェソンスの根本シェフが立ち上げたブランド。今年は新宿伊勢丹で催事デビューし、丁寧に作られた焼き菓子やバターサンドで話題に。
素材を大切にし、一つ一つを真心こめて作られる根本シェフのお菓子は今からとっても楽しみです。
Instagramアカウント:
ka ha na -菓葉絆-(@lier.oyatsu)
E.F.Lab(エディブルフラワー研究所)は、「美味しい花体験」を日常から非日常までをコンセプトに食用バラの普及と文化の創出を様々なお店とのコラボレーションで生み出してきました。今回のブースでは、食べられる花の美味しさを特別なラインナップを持ってお届けしてくれます。
今回は新発売の「バラジャム」を食べ比べや試食できる体験ブースも!
販売すれば瞬殺の人気。東京小石川にある香りをテーマにした人気パティスリー『レセンシエル』の牛島 源希シェフが今回は1ブースごと使って奇跡の出店!
どんな出来立てスイーツや物販をしてくれるのが、今から楽しみです。
高田の馬場で週1回、シェアキッチン営業のみの「Carpe diem」。昨年のフェスティバルでは初登場ながら、莫大な人気を誇った河村シェフのお菓子はシュークリームやクロワッサンなど、どれも美味しく今年も期待大。
Instagramアカウント:
エディブルフラワー研究所(@ryo_eflab)
紹介記事:
「花を食べる」飾りだけで終わらない“新しい食文化”の誕生「エディブルガーデン」が目指す“食の新概念”とは?
Instagramアカウント:
L’essentielle(@patisserie_lessentielle)
Instagramアカウント:
Carpe diem(@carpe_diem_cd2022)
紹介記事:
若手パティシエから見る働き方の多様性。 “自分もみんなもハッピーに” 『Carpe diem(カルペ・ディエム)』河村望心の大きな夢とは
コロナ禍をきっかけに、実店舗を持たないお取り寄せ専門のブランドが増える中「白紙」は、実店舗を持たず、ポップアップ展開のように毎回開催場所も、メニューも異なるブランド。
店主の大熊さんは、アパレル出身。コーヒーの世界を経て、今のカフェ営業スタイルになり、大熊さんが作るお菓子はどれも見た目も美しいものばかり。
なかなか出会うことができない「白紙」のお菓子をお楽しみに。
Instagramアカウント:
白紙(@hakushibrand)
紹介記事:
実店舗を持たない「白紙」。有名カフェの店主が魅せる新しいカフェの世界と一期一会の幻のデザートとは?
話題の次世代和菓子アーティスト寿里(じゅり)さんが立ち上げた「かんたんなゆめ」。日本橋から渋谷へ移転OPENし、練りきりを中心とした新しい発想の和菓子をクリエイトし続けています。
人気のチーズケーキの練りきりやピスタチオを使ったものなど、新しい発想と美味しさの追求をぜひ堪能してください。当日は物販と、練りきりを作る様子も見られるコーナーも。今まで気になっていた方はぜひ。
Instagramアカウント:
かんたんなうめ(@kantan.na.yume)
紹介記事:
日本橋・室町で楽しめるのもあと僅か。今話題の次世代和菓子アーティスト人寿里(じゅり)さんが逆転発想で作る『かんたんなゆめ』。洋菓子のような和菓子とは
販売している食器類は全て、観賞用アンティーク品。長い時を経て、愛されてきた器や雑貨を扱う「kaas.」によるブースも。選び抜かれた雑貨、器の展示販売をします。
Instagramアカウント:
kaas.(@kaasfurudogu)
「季節の果物や国産食材にこだわり心にも身体にも優しいスイーツで食卓が賑やかになりますように」そんな想いで浅草・言問橋近くに季菓貴の初の実店「ORANGE kikaki」をオープンさせたkikakiさん。
焼き菓子を始め、オランジェットなど、柑橘の魅力を感じるラインアップを持って今年も出店してくれます。
Instagramアカウント:
kikaki(@kikaki.sweets)
紹介記事:
美味しさを追求し、極めすぎたプリン「季菓貴」(kikaki)。ピュアすぎるお取り寄せプリンを食べてみた
フラワーケーキ界で、レッスン講師やデザイナーとして活躍中の義山友紀さんが、お子さん連れでもスイーツ好きでも楽しめる体験ブースにて、教室を開いてくれます。2018年にはIKAFCD(韓国国際フラワーケーキデザイナー協会)の日本代表講師に就任し、2019年には北海道・函館にフラワーケーキカフェ「Flower Picnic Cafe -Hakodate-」をOPEN。フラワーケーキレッスンや自身のブランドを通じて、フラワーケーキの魅力を伝えながら、着実にファンを増やしている義山友紀さん。
会場ではアイシングクッキーワークショップ・年齢制限なし、予約なしでいつでも体験可能です。500円で1枚のクッキーを体験して持ち帰りできます。2つのデザインから好きなデザインを1つ選んで作成できます。
また14~15時は予約制の教室も! 秋のコスモスのボックスフラワーケーキ(あんクリーム)小学生以上から参加可能です。ふわふわのカステラのような生地にあんこのお花をのせて、ボックスごと持ち帰っていただきます。
Instagramアカウント:
義山友紀さん(@yuki.yoshiyama)
紹介記事:
まるで本物!?超リアルな、食べられるお花のケーキ。フラワーケーキデザイナー&講師・義山友紀さんに聞く、『フラワーケーキ』の世界
注目記事