一気に寒さが滞って、ポケットに入れたカイロが無性に温かくなる季節。
こんな時期の至福は、温かい部屋で食べるスイーツです!
寒さ感じる街並みを窓越しに、まどろみの中で食べられる“ほっとする、ほうじ茶スイーツ”を紹介します。
2001年、スイーツの街自由が丘で登場した「nana’s green tea」。“新しい日本のカタチ”をコンセプトに、抹茶をはじめとした日本の食文化を反映させたメニューを展開しています。
そんな「nana’s green tea」が今年11月1日から販売をスタートさせたのが、「ほうじ茶シフォン フォンダンプレート キャラメルアイス添え」です。
ふわふわで柔らかい食感のシフォン生地の中に、とろっと溶けた温かいほうじ茶チョコレートがたっぷりはいったケーキ。横に添えられたアイスクリームの冷たさとの相性ばっちりです。ほうじ茶チョコレートがほうじ茶シフォンケーキと絡んで、濃厚で芳ばしい味わいです。
・ほうじ茶シフォン フォンダンプレート キャラメルアイス添え 950円
・販売期間:~2022年12月25日
「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店」で堪能できるのは歴史あるブランド栗とほうじ茶のマリアージュが堪能できるパフェ。
平安時代の文献にも記されている 兵庫県の“丹波栗”を使った豪華なパフェです。中でも大粒の“銀寄”と“筑波”をふんだんに使い、そのほかにも和テイストの素材をin。
グラスの中に閉じ込めたほうじ茶ゼリーの香りと、つるんとした食感がたまりません。そして、和栗の絶妙な甘さが虜になる美味しさです。
・京都府京丹波町産 丹波農園 “丹波栗”と日本茶の和風パフェ』 3,850円
・販売期間期間: ~2022年11月30日(水)
1977年アメリカN.Yから始まった『DEAN & DELUCA』からは新たなほうじ茶ドリンクが登場。
「ほうじ茶チャイ」はひと口飲めば、濃厚なほうじ茶の旨みとスパイシーなチャイの香りが口いっぱいに広がります。粉状の抹茶とほうじ茶を使用し、より濃い味わいに。
芳ばしいほうじ茶と、シナモンの効いたチャイをまろやかに掛け合わせた温かいドリンク。カフェスペースでも持ち帰りでもほっこり楽しめます。
販売期間:2022年11月1日(火)〜12月25日(日)
園果わたげ
ウフ。編集スタッフ
ufu.の新米編集者。メンズカルチャー誌でアシスタントを経験後ufu.に転身。 特技は甘いものを食べ続けること。最近は美術館内レストランの限定コラボスイーツにハマっている。
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