新橋駅構内に「Truffle mini(トリュフミニ)」第1号店が2020年7月30日にオープン!
門前仲町に本店、三軒茶屋と広尾に店舗を構える『Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)』の新業態です。
店舗の看板メニューで人気No.1の「白トリュフパン」も食べられます。
北改札を出て右、銀座口側にレンガ調でちょこんと佇むかわいい外観。
日本を感じさせない異国感で、すぐに分かります。
休日のお昼過ぎに着くと品ぞろえが豊富で選びたい放題な光景に胸が躍ります。
ササっと買う人が多く、3組いましたが待ち時間がほとんどなく買えました。
“トリュフを初めとした高級食材を日常的に食べるパンに加えたら面白いのではないか”という想いから出店したそうです。世界三大珍味がパン屋さんで味わえるなんて驚きですよね。
トリュフは看板商品の「白トリュフパン」以外にも「トリュフのタマゴサンド」にも使われています。
トリュフを自家製タマゴサラダに混ぜこみ、溢れそうなくらいパンパンに入れた贅沢なサンドイッチ。
よく見ると黒トリュフがチラホラ見えてるんです…!
食パンはこのタマゴサンドのためだけに毎日焼き上げてるそうですよ。
きれいに揃えられたパンたち、ショーケースに並ぶ姿がフォトジェニック。Truffle miniなので、 Truffle bakeryよりパンの種類は少なめです。
対面式なので、欲しいパンを伝えて取ってもらい包んでもらいます。
商品説明をしてもらえたり、自然と会話が生まれるので私は対面式が好きです。
まず、トリュフを使用しているのに税込194円という安さに驚きます。
一見ロールパンなのですが、匂いをかいでみるとトリュフの大人な香りが。
それもそのはず。
柔らかい塩パンの中には自家製トリュフバターを巻き込み、仕上げにトリュフオイルに白トリュフと塩が入っていてトリュフづくしなんです。
そのままでもいいのですがぜひ温めてから食べてほしい。
じゅわ~と生地に染み込んでより風味を感じれらます。
ふんわりと軽くて何個も食べられそう。
こちらは新橋店限定という言葉に惹かれ購入。その場で焼き上げています。
生バタークロワッサンと違って表面い砂糖をかけて焼き上げてるそうでカリッとした食感に仕上がっています。
クロワッサンって食べるときボロボロと崩れて周りを気にしてしまいますが、一口サイズなら片手でパクっと食べられていいですね。
常温でもバターの香りがよく噛むたびに広がっていき、表面がカリカリとして香ばしいです。
おやつにちょうどいいボリューム感。
200円?!と二度見したシナモンロール。
人気商品と書かれていたので一緒に。
フレッシュクリームチーズがぼてっとのった見た目もかわいい。
ブリオッシュ生地でみちっとしていて噛み応えがあり、ずっしりと重くボリュームがあります。
サラダやスープと一緒に食べたらすぐにお腹いっぱいになりそう。
シナモンの主張が強くなく全体的に甘さ控えめなので食事にもなります。
レジ横で発見。”焦がし”というワードがもうおいしそう。
さらに”自家製”マヨネーズという”自家製”に反応してしまい、あとから付け加えて注文。
端から端までマヨコーンが入ってるので、最初から最後まで同じ味が楽しめました。
コーンが甘い。それにマヨネーズって組み合わせ間違いなし。
見た目とは裏腹にふんわりと柔らかい生地でちぎりながら食べられるのが良かった。
ただコーンはぽろぽろ落ちるので注意。
紹介したパンのほかにもホットドッグなどといったがっつり系の惣菜パン、マフィンやパウンドケーキといった軽食、パンに合う飲むヨーグルトもあります。
駅から徒歩すぐで対面式なので、忙しい通勤途中や時間のないお昼休憩でもサクっと買えるのでおすすめです。
About Shop
「Truffle mini(トリュフミニ)」
住所:東京都港区新橋2-17-14 JR新橋駅構内
TEL:03-6228-5334
営業時間:8:00~20:00
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