定番の手土産もいいけれど、「これ新商品なの」「限定品なんです」と一言添えられる品は、特別感があってかなりポイント高め。今回は、東京駅で買える今春新登場の手土産をセレクトしてみました。ゴールデンウイークで地方に行くときのお土産にいかが?
味や香りの組み合わせ、食感の掛け合わせを、最高の状態で楽しむマリアージュスイーツを届けることを目指して生まれた東京駅限定スイーツブランド「あまみカオリ研究所」。人気の「KASA-NETA」(カサネタ)は、ホロっとほどける食感のサブレになめらかな口当たりのバタークリームを重ねたバターサンドです。
「あまみカオリ研究所」では、2025年1月にKASA-NETAの好きなフレーバーを選ぶ総選挙を実施。お客さんからの投票で、これまでに登場した8種類の中から選ばれた上位4種類をセットにした、KASA-NETA「3周年記念バターサンド4種セット」を2025年4月1日(火)より販売しています。
総選挙の結果、この4つのフレーバーが人気上位に。今だけしか買えない限定セットをこの機会に手に入れて、食べ比べてみてください。味の掛け合わせに新しい発見があるはずです。
【東京駅の販売店】
あまみカオリ研究所 グランスタ東京店
静岡県の山間地域で栽培された碾茶(てんちゃ)から生まれた「天空の抹茶®」を使用した生地で、まるごと1粒「宇治の抹茶」のチョコをとじ込めた「GINZA濃茶のトリュフケーキ」。ふくよかな旨みと甘みの中にある上品な苦みが特長の「天空の抹茶®」から立ち上る、抹茶の深く濃厚な味わいが楽しめる一品です。
日本の本格的フランス菓子の草分け的存在の「ブールミッシュ」は創業50年以上を誇る老舗。「GINZA濃茶のトリュフケーキ」は、東京駅だけで購入できる限定商品で常温保存が可能なので、帰省や出張のときの東京土産に最適といえそう。しかも4月だけの期間限定品です。
【東京駅の販売店】
JR東京駅構内 HANAGATAYA グランスタ東京中央通路店
鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」。ブランド初となる茶葉と果実の組み合わせによるフレーバーのスプリングコレクション「ボタニカル」2種が、2025年4月1日(火)から数量限定で販売されました。
3種の個性豊かなカカオを絶妙なバランスで合わせたビターチョコレートがベース。福建省北部 武夷山で作られる烏龍茶「武夷岩茶」にライチ果汁を合わせました。武夷岩茶の深い焙煎香とウッディーさを、さわやかな酸味と深い甘みのライチが包み込み、チョコレートとの豊かなマリアージュを生みだしています。
カカオの果実感と柔らかなロースト感がおいしさを引き立てるシングルテロワールのミルクチョコレートがベース。福建省の茉莉花茶に佐藤錦のさくらんぼを合わせました。軽やかでエレガントな茉莉花茶の香りを、甘酸っぱい佐藤錦が引き立てます。チョコレートが溶ける瞬間に口中に広がる華やぎを楽しんでください。
【東京駅の販売店】
MAISON CACAO グランスタ東京店
真っ白なのれんが目印のバームクーヘン専門店「ねんりん家」。看板商品の「マウントバーム しっかり芽」に、芳醇な宇治抹茶を練りこんで長い時間じっくりと焼きあげた「マウントバーム お抹茶」が、5月上旬までの期間限定品としてお目見えしました。
「丸久⼩⼭園」の宇治抹茶のおいしさを閉じ込めて、しっとりと熟成させています。口に入れると、ふくよかな茶の⾹りとじんわり染みるまろやかな旨味が広がります。
日本茶、紅茶、和紅茶にも合いそうな和洋折衷のバームクーヘン。幅広い年齢の方に喜ばれること請け合いのお菓子です。
【東京駅の販売店】
ねんりん家 大丸東京店、JR東京駅 HANAGATAYA東京店
昨年、“Mr. CHEESECAKEがつくるバスクチーズケーキ”として大評判となった「BASQUE CHEESECAKE」が、レシピやパッケージをリニューアルして「BASQUE CHEESECAKE Original」として2025年3月下旬に再登場しました。
焦がしバター、バニラ、黒糖などの素材を組み合わせ、さらにクリームチーズ、ヨーグルト、練乳を加え、より滑らかな口溶けに仕上げるためにヨーグルトパウダーを加えています。いくつもの素材を組み合わせた重層的な味わい、外側の濃密な食感と内側のとろけるような食感のコントラストが存分に楽しめます。
Mr. CHEESECAKEのロゴを施したシンプルかつ高級感あるボックスは、味への自信が感じられるデザイン。贈る人のセンスも保証してくれそうです。
【東京駅の販売店】Mr. CHEESECAKE グランスタ東京店(銀の鈴エリア)
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