4月7日にオープンする、秋葉原の新注目スポット「エキュート秋葉原」。そんなエキュート秋葉原で、ufu.(ウフ。)による期間限定スイーツイベント・焼き菓子博が開催!
今本当に人気のシェフやブランドのスイーツが、なんと1個から購入可能。忘れられない味に出会えること間違いなしの、焼き菓子博のレモンケーキ・フィナンシェ出店ブランドを一挙に紹介します。
焼き菓子博の会場「エキュート秋葉原」は、JR秋葉原駅1階の中央改札・電気街改札間を中心に、常設23ショップと催事1ショップが集うエキナカ商業施設。支払はオールキャッシュレスで、仕事帰りやお出かけの合間にも、スピーディーな買い物が可能です。
Pâtissière MAYO(パティシエールマヨ)/東京・六本木
uzuki(ウズキ)/徳島
INFINI(アンフィニ)/東京・九品仏
bonne idée(ボニデ)/福岡
hannoc(ハノック)/大阪
dial(ダイアル)/東京・蔵前
ASSEMBLAGES KAKIMOTO(アッサンブラージュ カキモト)/京都
Galet Galet(ガレガレ)/実店舗なし
amazoonia(アマゾニア)/実店舗なし
la boutique de yukinoshita Kamakura(ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ)/神奈川・鎌倉
hal okada(ハル オカダ)/東京・広尾
Minimal – Bean to Bar Chocolate -/東京
SEKAI NO OYATSU 世界のおやつ
ROND-POINT(ロン・ポワン)/東京・中野坂上
週末シトロン/奈良
こむぎのおいしいおかし/東京
菓子屋shirushi(カシヤシルシ)/愛知
アカシエ -ACACIER- /埼玉
小さなお菓子屋Chamour~チャムール~/東京・三鷹
BAKESHOP LOTERIE(ベイクショップロトリー)/茨城
Chunk&MOG(チャンクアンドモグ)/神奈川・横浜
ORANGE kikaki 季菓貴/東京・浅草
Y’s lemon cake(ワイズレモンケーキ)/鹿児島
feuquiage(フキアージュ)/東京・調布・仙川
koshindo2区(コウシンドウ ニク)/山形
MOG胡麻団子 ※エキュート秋葉原限定商品
ふわりん(レモンシュガー味)
抹茶桜チャンク
イチゴチョコレート
シトロン
チャイ
ほうじ茶
杏仁
マラサダ(ハワイアンドーナツ味
お日保ち約2週間程度。ufu.がプロデュースするアメリカンクッキーブランドです。
先行販売のマフィンも発売予定。
六本木に2021年にOPENした「Pâtissière MAYO(パティシエールマヨ)」。その後は“できたて”デザートに、多くの人が虜となり、瞬く間に予約が取りづらい人気店に。またジェラートが気軽に立ち寄って食べられる「Pâtissière MAYO flat」もOPENし、焼き菓子を販売しています。
『桜のフィナンシェ』は、香り高いアーモンドと桜の淡い香りが合わさり、春らしい、甘い香りのするフィナンシェ。絶妙な塩気がいいアクセントに。
「uzuki(ウズキ)」は、星付きレストランである「TIRPSE(ティルプス)」で腕をふるったパティシエ・高橋初姫シェフが地元の徳島・阿南市でOPEN。地元食材にこだわり、焼き菓子はどれも絶品。普段東京ではなかなか買えない貴重なお菓子を揃えました。
『塩麹のフィナンシェ』は、お店がある徳島県・小松島市のお味噌屋さんの塩麹を使用。甘じょっぱく、麹の香りがふわ~っと広がります。
『レモンケーキ』は、しみっしみのレモン果汁で酸味をしっかり感じさせ、じゅわっとした生地がたまらないお菓子。徳島の美味しいレモンが余すことなく使われています。
「INFINI(アンフィニ)」の金井史章シェフは、三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」で腕をふるうなど、フランスそして日本で活躍。繊細な香りと圧巻の口どけのお菓子たちで多くの人を魅了しています。お店は現在、九品仏本店以外に、松屋銀座でも展開。
『ベルガモット』『小夏抹茶』は、高知県の農家・西込さんの最高のベルガモットや小夏を使い、アロマのような香りを楽しめるフィナンシェに。ぜひ香りと余韻を楽しんで。
今最も勢いのあるパティシエ・井手裕貴シェフが焼き菓子博に。九州で開業予定の井手シェフは名店で経験を積み、フランスでも修業。焼き菓子の美味しさに多くのファンがおり、東京での催事も行列ができる注目度の高さです。
『アマンドSP』は、アーモンドをふんだんに使い、通常販売しているフィナンシェよりもリッチ仕様に。『ココ』はココナッツのシャクシャクっとした食感と優しい甘さと香りにうっとり。
大阪で最も人気のパティスリー&カフェ「hannoc(ハノック)」。“パティシエをもっとクリエイティブに”そんな想いから生まれたお菓子屋さんで、シェフが存在せず若手のパティシエたち各々がそれぞれのクリエイションを魅せます。今回は21歳の若きパティシエの舛田さんが開発。
『フィナンシェ ピスベリー』は、リッチで濃厚なピスタチオに苺とフランボワーズで炊いたジャムを絞り、生地の中は、ジャムが染み込んでしっとり。バニラのふんわり甘い香りでまとめ上げています。
「dial(ダイアル)」は、出来立てアシェットデセールと大切な人との「対話」体験が愉しめる、緑色で統一した店内が印象的なカフェ。シェフパティシエ清水氏が「素材」にこだわってつくるフィナンシェ・赤レモンのケーキは本イベント限定提供です。
2種のフィナンシェは、フランス産イズニーバターを使い、バターのコクとまろやかさがたまらない逸品。ショコラはMinimalの「NUTTY」を使いナッツのコク深い味わい。焼きチョコのような香ばしさにうっとりします。
『赤レモンケーキ』には、佐賀県のハーブ&フルーツおかだ農園の赤レモンを使用。赤レモンの香りと程よい酸味が感じられる特別な一品です。アクセントにローズとティムールペッパーのシロップを生地に染み込ませ、爽やかなレモンケーキに。
「ASSEMBLAGES KAKIMOTO(アッサンブラージュ カキモト)」の垣本シェフは、世界最高峰のショコラティエを決めるコンクール「ワールドチョコレートマスターズ」に日本代表として2度参加。ショコラはもちろん、焼き菓子も絶品な京都の名店です。
『フィナンシェ』は、ufu.編集長が一口食べて感動した名品。ヘーゼルナッツ、ラム、コーヒーの味わいがじゅわっとオイリーで、唯一無二の味わいです。
フランス古典菓子を新しいクリエイションで届けるブランド「Galet Galet(ガレガレ)」。催事では行列ができる人気ぶりで、大澤智弥シェフは都内の名店で経験を積み、焼き菓子をもっとも得意としています。
『ラム・ヴァニーユ』は、アーモンドの香りとバニラの芳醇な香りが合わさり最高の美味しさに。ラム酒のコクと香りが重なりさらなる美味しさを楽しめます。
『ウィークエンドシトロン』は、菊の形をしたケーキに果汁をたっぷり染み込ませたお菓子。サワークリームを使い、酸味たっぷりでやや重ための食感に。
2023年、イタリアで行われるお菓子の世界大会に日本代表で出場するなど、次世代の若手女性ショコラティエとして注目の松田みどり氏。自身のブランド「amazoonia(アマゾニア)」は大好きな動物をテーマに斬新なお菓子を作り出しています。ペットに爬虫類を飼っているなど、ユニークな側面も。
『カエルのしずく 抹茶フィナンシェ』は、ブランドロゴのアイコンでもあるカエルの形で本催事で初デビュー。抹茶の濃厚な味わいに圧巻の口どけ。絶妙なバランス感に脱帽。
「la boutique de yukinoshita Kamakura(ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ)」はシェフパティシエである佐々木元シェフが手掛ける繊細かつ麗しいお菓子にファンも多く、鎌倉まで通うスイーツラバーも。本イベントのために、レモンケーキを考えていただきました。
自家製の不知火ペーストをふんだんに生地に混ぜ込んだ、しっとり爽やかなケーク生地の『ロンシトロン』。クロモジを香らせた瀬戸内レモンのシロップとグラス掛けで、レモンとはまた違った爽やかな香りに。
「hal okada(ハル オカダ)」の岡田春生シェフは、「情熱大陸」にも出演し、食の未来を見据えた“100%植物性”のスイーツに全力投球。どんな人でもスイーツを通じて安心して食べられ、幸せを感じてもらえる、そんな素晴らしい取り組みと美味しさへの追及を続けています。
ヴィーガンフィナンシェは、米粉とアーモンドパウダーでフィナンシェらしいしっとり食感を再現。風味豊かな味わいのアールグレイと、ココアパウダーを使ったショコラの2種類があり、驚くほど軽い食感に注目です。
国際品評会で9年連続・合計96賞を受賞。スペシャルティチョコレート「Minimal(ミニマル)」は、良質なカカオ豆から素材本来の個性を活かしたチョコレートを届ける人気ブランド。今回の催事のために最高のカカオから最高の美味しさを引き出した焼き菓子を用意。
『チョコレートフィナンシェ』のチョコレートを限界までたっぷり混ぜ込んだ生地には、さらにチョコレートチップが入っていて、噛む度に香りが広がります。火入れにこだわった全体のしっとりとした食感もお楽しみください。
“旅するパティシエ”鈴木文が主宰する、お菓子ブランド「SEKAI NO OYATSU 世界のおやつ」。ケータリングや商品開発、また『世界のおやつ おうちで作れるレシピ100』を出版するなど、幅広く活躍しています。その世界観、作るお菓子から感じる優しい雰囲気からファンも多数。普段なかなか食べられない、彼女のお菓子が本イベントに!
平飼いフルーツエッグ・カルピス発酵バター•瀬戸田産有機栽培レモンなどを使い、素材にとことんこだわった『丸ごとレモンケーキ』。じゃりっとした食感にきゅっと強めの酸味が〇。
「ROND-POINT(ロン・ポワン)」は、ショコラティエ田中丸 博文氏による手作りチョコレートのお店。作り出すチョコレートは1粒1粒に想いを込め、素材らしさを追求しています。チョコレートのイベントでは引っ張りだこの人気ブランドで、オープン当初からのショコラのフィナンシェは編集長太鼓判。多くの人に食べてもらいたく、この度イベントに参加いただきました。
『チョコレートフィナンシェ』は、まるで生チョコのようなしっとり食感と、ごろっと入ったチョコの食感とのバランスが絶妙。フルーティーなカカオの美味しさを感じられるフィナンシェです。
カフェ「ナナツモリ」の運営をはじめ、2017年にフランスの伝統菓子「ウィークエンドシトロン」に着想を得て生まれたのが「週末シトロン」。その名の通り「週末に大切な人と一緒に食べたいケーキ」という意味があり、大切な人と食べてもらえるような、そんなケーキを目指し作られています。現在はオンライン販売も実施。
『プレミアム週末シトロン』は、生地にバニラビーンズを加えることで、いつもの生地よりしっとり感が増し、リッチな味わいに。より「ケーキ感」がアップし、中には甘酸っぱいレモンカードが入っています。トップは可愛らしいバタークランチでトッピングしたスペシャルな週末シトロンです。
ufu.(ウフ。)がプロデュースするブランド「こむぎのおいしいおかし」は、北海道江別製粉の美味しい小麦の美味しさをお届け。食材にもこだわり、優しい味わいと一流パティシエたちが作り上げるお菓子はファンも多く手土産にも人気があります。
まるでカヌレのような見た目の『カヌレフィナンシェ』は、アーモンドパウダーたっぷりで香ばしく、バターと小麦の美味しさを感じられるお菓子。
じゃりじゃりっとした新食感の『レモンケーキ』は果肉もたっぷり。『ゆず紅茶ケーキ』は紅茶を合わせ、爽やかに大人の味わいに仕立てています。かわいいキャンディ包みで用意。
「菓子屋shirushi(カシヤシルシ)」は、愛知県犬山市、国宝犬山城のふもとで、ひとつひとつ丁寧なお菓子作りで地元の人たちに愛される人気店。この店の一番人気はレモンケーキ。製法、素材の仕入れもかなりのこだわりで、一度は食べるべき最高のレモンケーキです。
『shirushiのレモンケーキ』は、瀬戸内海に浮かぶ愛媛県の大三島の農園のこだわりレモンを直接仕入れ。レモンの果汁を絞る作業も手絞りにこだわっており、機械での絞りと比べると、その香りの出方も全く別物です。また、大きな特徴は薄いアイシング。しゃりしゃりっと歯触りがよく、驚きの技術力。丸ごとレモンをかじるかのような、レモンの香りと酸味を存分に楽しめます。
埼玉でその名前を知らない人はいない名店。トップパティシエである興野シェフはフランスでも修業を積み、「アカシエ -ACACIER-」は18年目を迎える老舗に。名物の『フォンダン・シトロン』に恋した編集長が一度は食べて欲しいと思い、本イベントに参加いただきました。
口いっぱいに広がるレモンの香りに、しっとりとした食感。何度も試作し生まれた、レモン焼き菓子の名作『フォンダン・シトロン』。北海道バターとアーモンドの味わいも、コクとして存在感を発揮しています。
「小さなお菓子屋Chamour~チャムール~」は、マフィン・スコーン焼き菓子の専門店。三鷹にある小さな小さなお店ながら地元のファンも根強く、シェフは名店で経験を積んだパティシエです。一つ一つのお菓子は素材にもこだわられ、パティシエの技術がつまっています。今回はイベント限定でレモンケーキを作ってくださいました。
瀬戸内レモンを自家製のピールにし、生クリームやハチミツを使いしっとりとした口どけのよい生地を楽しめる『檸檬ケーキ』。シェフの中国・四国で出会ったレモンの想い出がお菓子に。
季節の料理と英国菓子をはじめとするお菓子を提供し、丁寧なお菓子作りにファンも多い「BAKESHOP LOTERIEベイクショップロトリー」。現在は親子で一つ一つ手作りで作っており、温もりと優しさを感じるお菓子は、午後のティータイムを幸せにしてくれます。今回は催事でも大人気の『レモンケーキ』をイベントバージョンで。
自家製のレモンシロップをたっぷり染み込ませたお店の看板商品。ファンも多く、厚めのアイシングがザクしゅわっとヤミツキになる美味しさです。
「Chunk&MOG(チャンクアンドモグ)」は、ufu.(ウフ。)が全面プロデュースするアメリカンクッキー専門店。飲食店歴の長い市川愛シェフが、米粉を使い小麦アレルギーでも食べられるレモンケーキを開発。mogの新キャラ「limo(リモ)」は初お披露目です。
『米粉レモンケーキ』は、国産レモンと産地にこだわった米粉、身体に優しい種子島産の洗双糖(せんそうとう)を使い、着色料は天然色のみ。噛んだ瞬間レモンを食べているかのような酸味ですが、米粉と洗双糖で優しい味わいに。本当に米粉?と驚く美味しさです。
国産柑橘とBean to Barチョコで作るオランジェット柑橘を余す所なく活用し、サステナブルな取組を実施する「ORANGE kikaki 季菓貴」。農家さん直送の四季の果物で様々なスイーツを提供しています。浅草のお店では季節のドリンクやスイーツを楽しめ、柑橘が好きな人にぜひおすすめ。
カカオ感が強い、タイのBean to Barブランド「Kad Kokoa」のチョコでコーティングした『チョコレモンケーキ』。レモンの苦みや甘みがしっかりと表現され、エッジのたったチョコとのコンビネーションが抜群です。
鹿児島のレモンケーキ専門店「Y´s lemon cake」。国産の素材にこだわったレモンケーキにこだわり、バターのコクと、贅沢に使われたレモンの爽やかな風味がたまりません。鹿児島から話題の美しいレモンケーキが本イベントに。即完売必至かも!?
『アイシングタイプ レモンケーキ』のレモンの果汁と削りたてのピールを練り込んで焼き上げる生地は、ほおばるたびにフレッシュな甘酸っぱさと香りがふわりとはじけます。表面のアイシングにもレモン果汁が入っており、爽やかな甘さです。
「feuquiage(フキアージュ)」は、焼き立てフィナンシェの美味しさに多くの人が魅了される焼き菓子の名店。‟一度は食べるべきフィナンシェ”と、編集長が自信を持って話します。催事に出れば行列ができるシェフこだわりの焼き菓子を用意いただきました。
フィナンシェは2種類登場し、プレーンは濃厚なアーモンドの香りを楽しめる名フィナンシェ。ヘーゼルナッツがごろごろ入ったフィナンシェは、ナッツの旨味と塩味がたまらない!
レモンのコンフィがたっぷり入り、香ばしさとあいまってどこか懐かしい優しい『レモンケーキ』。レモンの苦みや甘みも感じる仕上がりです。
編集長が出会ったばかりのブランド「koshindo2区(コウシンドウ ニク)」。一目惚れするお菓子の美しさで、また、焼き菓子の繊細な美味しさは丁寧なものづくりを感じます。紅茶と合うお菓子づくりを大切にするこのブランドのお菓子は、一度は食べてほしい品。
『レモンケーキ』はチョコレートでコーティングされており、優しいレモンの味わいで酸味もまろやか。トッピングのピスタチオの香ばしさが絶妙なアクセントに。
About Event
焼き菓子博
施設所在地:東京都千代田区外神田1丁目 JR秋葉原駅1階(改札内)
開催期間:4月7日(月)~22日(火)
開催時間:平日 10:00~21:00 / 土日祝 10:00~20:00
※レジは完全キャッシュレス制、各日限定数あり(売れ行き次第で1日の販売数を各ブランドと相談予定)
ウフ。
ウフ。編集部スタッフ
スイーツがないと始まらない。 スイーツ好きのための情報メディア。全国の素敵なスイーツ情報を発信していきます。
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