いちごの旬に近づく時期、東京駅にも、新たないちごスイーツがたくさん登場!今回は、改札内・改札外で楽しめるおすすめスイーツを5品紹介します。
東京駅のエキナカにある「グランスタ東京」と「グランスタ丸の内」で開催中の、「定番の和菓子から進化系パンまで おもちのおやつ。」フェア。3月24日まで、王道、個性派、進化系、いろんなおもちスイーツを楽しめます。
日本の旬の素材を使ったタルト専門店「AM STRAM GRAM nobolyquedaly(アム ストラム グラム ノボリクダリ)」からは、いちご大福とタルトが合わさった『イチゴ大福のタルティミニ』が登場。
新潟県産の米粉を使ったパリッと、カリッと食感を楽しめるタルトの中には、粒あんと求肥、カスタードクリームが!たっぷりのいちごのジューシーさも加わり、いちご大福のみずみずしさと、米粉のタルトの新たな美味しさのハーモニーがたまりません。
100年以上の歴史を誇るお菓子ブランド・ユーハイムが手掛けるパイ専門店「ゆーパイむ」。ワンハンドで食べやすいコッペパンをイメージした「コッペパイ」シリーズの新作は、いちご大福がテーマなんです。
いちごはもちろん、求肥とあんこ、生クリームもはさんだ『コッぺパイ(いちご大福)』は、サクサクのパイ生地ともちもちの大福のコントラストにうっとり。生クリームのコクと甘さ控えめなあんこの風味の相性も抜群で、手が止まらなくなる味わいです。
手土産にもぴったりな、ミニサイズのそば粉クレープで注目を浴びる「SOBAP(ソバープ)」。新作の『いちごショコラ大福』は、いちご大福と生チョコレート、そば粉のクレープを組み合わせ、とってもリッチな仕上がりのスイーツに。
すっきりした甘さの粒あんと生クリーム、ほろ苦い生チョコレートを求肥で包んだ大福の上に、いちごを丸々1粒トッピング。国産そば粉100%のクレープ生地と合わさることで、ここでしか食べられない美味しさを楽しめます。
電車や新幹線の利用以外で東京駅を楽しみたい人には、改札外のエリア・東京ギフトパレットにあるお店もおすすめ。いちごを使った、東京ギフトパレットでしか買えないスイーツも多数登場しています。
洋菓子ブランド「フランセ」から生まれたいちごスイーツ専門店「イチゴショップ by FRANÇAIS」では、いちごとマスカルポーネチーズを合わせた『あまおう苺ロール』が新登場。キュートなピンク色のビジュアルに、食べる前からワクワクします。
ふんわり、しっとりした生地に包まれているのは、いちごマスカルポーネクリームと、いちごガナッシュ。いちごの甘酸っぱさにガナッシュの濃厚さやマスカルポーネの酸味がプラスされ、口いっぱいに幸せな美味しさが広がります。
『桜のオムレット』は、1894年創業の果物専門店・銀座千疋屋による東京ギフトパレット限定スイーツ。クリームの上にいちごと桜のモチーフがトッピングされ、華やかなビジュアルに。
クリームからは桜が香り、春を感じる仕立てに。酸味のあるラズベリーソースは、味わいを引き締めるアクセントとして大活躍。
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