2022年10月26日(水)に、銀座三越に注目のブランドがOPENしたとの情報をキャッチ! その名も「jeRiz(ジュリ)」。
なんと、「ハッピーターン」や「柿の種」など大人気米菓を手掛ける「亀田製菓」とのコラボレーションで実現したブランドなのだそう。その魅力に迫ります。
「jeRiz(ジュリ)」は、大人気米菓でお馴染みの<亀田製菓>が手掛ける銀座三越限定ブランド。近年トレンドになっているプラントベースをテーマにした米菓子専門店で、国産米や国産米粉を主原料にした、地球にも体にもやさしいお菓子を提供しています。
スイーツそのものだけではなく、パッケージの紙にもFSC認証を受けた紙を使用したり、印刷のインクにもベジタブルインクなど、環境に配慮したものを出来るだけ使用。SDGsのこの時代、友人や大切な人への贈り物にもぴったりです。
気になる商品ラインナップは、ライスクラッカーやラスク、ラングドシャなどバリエーション豊富。順番にご紹介していきます。
素材そのものの味を活かしたシンプルなライスクラッカーは、パリッと極薄に仕上げた軽い食感のクラッカー(フレーバー3種)と、国産米粉、国産うるち玄米を原料とした発芽玄米パフ入りの軽い歯ざわりのキューブタイプクラッカー(フレーバー2種)の2タイプがあります。
極薄クラッカーは、ココナッツオイルで作る植物性チーズを練り込んだ「チーズ風味」、イタリア産完熟トマトのパウダーを練り込み乾燥バジルでさわやかに仕上げた「トマト」、国産ごぼうパウダーを練り込みごぼうの香りとほのかな甘味が広がる「ごぼう」の3種。
ダイレクトに野菜本来の風味が感じられるので、小腹が空いたときにつまんだり、軽い朝食にしたりするのがオススメです。
コロンとしたひと口サイズのライスクラッカー「キューブ」は、国産米粉と国産うるち玄米の生地に、発芽玄米パフを加えた一品。発芽玄米パフの香ばしさとサクサクとした食感が楽しめるのが特徴です。
フレーバーは2種類。新潟県産大豆を練り込んだシンプルな塩味の「発芽玄米&大豆」と、チョコレートパウダーをまとわせた生地にココナッツの香りでアクセントをつけた「チョコレート&ココナッツ」です。気軽につまみやすく、お仕事や勉強の合間にぴったり!
お次は、国産うるち米を使用した生地を、薫り高い白トリュフ塩で仕上げたソフトおせんべい。サクサクっとした口どけの良い生地は、いつの間にか何枚も食べてしまうほど病みつきに。米菓菓子のプロである亀田製菓の技術が光る一品です。
香り高い白トリュフ塩を使った動物性原料不使用でも満足感のある味わいと、高級感たっぷりのコバルトブルーを使ったパッケージがポイント。ちょっとしたギフトにもぴったりの一品です。
食べやすい厚さにカットしたうるち米粉パンを、やさしい甘さのバター風味で仕上げたラスクも登場。バターの風味は香料で香り付けしているので、ヴィーガンの方も安心して食べられます。
小麦粉のパンのラスクよりも固めのザクザク食感は、いつの間にかハマってしまうおいしさ! 食べ応え抜群なので、お腹がすいたときのおやつにぴったりです。
国産米粉と豆乳で仕上げたラングドシャ生地で、サステナブルなハイカカオチョコレート(カカオ分70%)をサンドした一品。スッと溶けるくちどけとほろ苦い甘さがたまりません。(※チョコレートは、SDGsに配慮したカカオ豆を使用)
パッケージは淡いピンクとグリーンの女性心くすぐるロマンティックなカラー。疲れた一日の終わりにご褒美に食べてもいいですし、お洒落な友人へのちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
銀座三越が亀田製菓とタッグを組んで立ち上げた限定ブランド「jeRiz(ジュリ)」。実は、売上の一部をカカオ農家の自立や環境保全に向けた取り組みに還元するなどの取り組みも行っており、購入するだけで社会貢献ができるお菓子なのだそう。健康だけではなく、環境や生産者など、“みんなにやさしい”プラントベーススイーツ。銀座三越でぜひチェックしてみてください。
About Shop
jeRiz(ジュリ)
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館地下2階
営業時間:なし
定休日:10:00~20:00
まえなな
ウフ。編集スタッフ
住宅雑誌の編集者を経てufu.編集部に。あんこや抹茶味の和スイーツがとにかく大好き♡ 最近のマイブームはあんバターサンド食べ比べ。
注目記事