スイーツの激戦区として知られる自由が丘に注目のお店がまた、新たに登場しました!
和スイーツと豆スイーツの専門店が一緒になった「和楽紅屋・fève 自由が丘本店」。同じく自由が丘にお店を構える名店「モンサンクレール」の辻口シェフが手掛けるお店です。
その魅力はなんといっても “スタイリッシュ”さ!
さらに、500円~購入できる商品があるというからその魅力は2倍です。
味もさることながら、キャッチ―な見た目や、一流の素材の組み合わせが奏でる新たな味わいの数々に驚きが隠せません。今回は、そんな「和楽紅屋・fève 自由が丘本店」注目のお菓子3シリーズをご紹介。気になるフレーバーをチェックしてみてくださいね!
豆スイーツ専門店「fève」が手掛ける「Plant fève(プラントフェーヴ)」は全てが植物由来から作られる心にも身体にも、地球にも優しい商品。栄養効果に改めて着目しつつ、現在注目の素材や技術を掛け合わせています。お洒落で気軽に持ち歩けるパッケージは、おうち時間はもちろん、バックの中にも忍ばせやすいデザイン。
全6種類あるなかから、今回は特に注目の3種類をピックアップしました!
アーモンド&ホワイトチョコレート
キャラメリゼしたアーモンドに植物性のホワイトチョコレートをコーティング。芳ばしく奥行きのある味わいです。
さらに栄養価の高いスーパーフードとして注目を浴びているデーツを添え、コクのある甘みをプラス。仕事の合間、なんとなく口がさみしくなった時の置き換えスイーツにもぴったりです。
「アーモンド×Plantbaseホワイトチョコレート」700 円
マカダミア&ミルクチョコレート
乳不使用のミルクチョコレートで、食べ始めは軽めの味わい。そしてマカダミアナッツのリッチなコクで食べ応えのある後味に仕上げた一品です。健康的で満足できる美味しさです。
「マカダミア×Plantbaseミルクチョコレート」800 円
カシューナッツ&出汁
“美味しく健康的に”を体現した1品。悪玉コレステロールを減らすオレイン酸を多く
含むカシューナッツ。そして、植物性の出汁を組み合わせた商品。一口食べるだけでデトックスされたような気分になります。
なんと出汁は、世界一のヴィーガンレストランに選ばれた「菜道」の楠本シェフが監修したもの。この上なく上品な味わいと、カシューナッツの歯ごたえが病みつきになる美味しさです。
「カシューナッツ×Plantbase出汁」500円
「和楽紅屋」のコンセプトは和素材との融合。日本古来の発酵・熟成によって生み出されるうま味に注目し、「熟成生トリュフ」が生まれたそう。独特な香りと深みは食べるほどクセになる味です。
パッケージは日本三大和紙のひとつである高知県、土佐漉き和紙の技を生かした「落水紙」を使用し、上品且つモダンな印象に仕上げています。今回は4種類ある「熟成生トリュフ」から2種類を紹介。
熟成生トリュフ純米大吟醸
日本のお酒といえば日本酒。その中でも精米歩合60%以下のお米のみで作られる純米吟醸を、チョコレートと融合させました。
ショコラはカカオ70%と39%の2種類をブレンド。日本酒は深みのある「純米大吟醸楯野川」です。思わずため息が出る香りと、くちどけは体感したら忘れられない一品です。
「熟成生トリュフ純米大吟醸」 税込 2,700 円
熟成生トリュフあまおう苺
この時期、どうも愛おしく感じる果物と言えば苺。「熟成生トリュフあまおう苺」
は、そんな苺の中でも糖度の高さで知られるあまおうと、希少なルビーチョコレートでかわいらしいピンク色に仕上げました。
ひと口食べるとはじける苺のコンフィは自家製。ザクロビネガーを加えて熟成させるこだわりようです。ルビーチョコレートをベースにしたあまおう苺ピュレとマスカルポーネチーズのみで仕込んだガナッシュにはほのかな酸味が。
果物本来のフルーティーさと、熟成ならではの深みを同時に楽しむことができる贅沢な一品です。
「熟成生トリュフあまおう苺」2,700 円
「和楽紅屋」が和の素材を通して表現するのは、基本的な5味覚(甘味・塩味・苦味・うま味)の先を行きます。美味しさだけでなく、そこに楽味(たのしみ)を見つけて欲しいと生まれたのが「和楽紅屋のクッキー缶」。
職人の丁寧な手仕事で作られた和素材の焼菓子。沖縄の黒糖や和三盆糖、大納言小豆の優しい甘味。米粉ならではの軽い食感の生地、抹茶や琉球紅茶のもつ美しい色や香りといった、5感の全てで堪能できるクッキー缶です。
日本ならではの豊かな素材を使って作られたクッキーやメレンゲでめいいっぱい詰められたクッキー缶。その見た目はまるで庭園のような美しさです。
「和楽紅屋のクッキー缶」S(8種類入り)3,500 円
「和楽紅屋のクッキー缶」M(10種類入り)5,400円
About Shop
和楽紅屋・fève 自由が丘本店
東京都世田谷区奥沢5-27-11 自由が丘アオキビル 1F
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
園果わたげ
ウフ。編集スタッフ
ufu.の新米編集者。メンズカルチャー誌でアシスタントを経験後ufu.に転身。 特技は甘いものを食べ続けること。最近は美術館内レストランの限定コラボスイーツにハマっている。
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