2016年パリにオープンした、ミシュラン一つ星レストラン「ラルケスト」。
コース料理のラストを飾るデザート“極上生トリュフショコラ”が、レストランでしか味わえなかったのが、お取り寄せ可能に。
奇跡の口溶けと芳醇な香りがたまらない、極上生トリュフショコラの魅力を紹介します。
日本人オーナーシェフ・伊藤良明氏がパリにオープンした、ミシュラン一つ星レストラン「ラルケスト」。
「日仏友好180周年」の際には、当時の皇太子殿下(現天皇陛下)も訪れ、厳選したものを使った料理で、パリっ子はもちろん、グルメ界を魅了しています。
そんな「ラルケスト」のコース料理最後に提供されるデザート「極上生トリュフショコラ」がお取り寄せできるんです。
コロナ禍で休業せざるを得なくなった現在に、
“レストランとお客様との関係性継続を応援するべく”
ケーキ・スイーツ専門通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」と共同開発で生まれたのだとか。
はたしてどのような味わいなんでしょうか。期待が高まります。
最大の特徴は、“トリュフショコラの概念が覆る奇跡のくちどけ”だそうで、口に含んだ途端、濃厚なガナッシュクリームが流れ出します。
厳選したフランス産バターを使用することで「まろやか口溶け」が特徴のバターであり、バターそのままでも口の中に入れた瞬間にすっと溶けていきます。
さらにカカオ豆独特の苦味とミルクのまろやかさとカカオの風味を合わせ持つミルクチョコレートを混ぜ合わせることで、香りと風味もたまらないんです。
これだけで美味しいに決まってますが、もう一つひと手間加えられています。
それは微量の「アッサムティー」。
食後酒やコーヒー、紅茶にも合うように、口の中が重たくなりすぎないよう、最後の喉越しを良くするために微量のアッサムティーが“味の深み”の余韻が残ります。
究極の食べごろは、冷蔵庫から取り出してからわずか1分ほど!口に入れた瞬間に広がるカカオの上品な風味を楽しんでみてくださいね。
Takuma
インスタグラマー
都内のパティスリーやホテルのカフェを中心に巡り、その美しい写真と丁寧な文章にファンも続々。パティシエ界や編集長も注目のウフ。スイーツ男子部第一号
Instagram(@k.takuma.happy)
注目記事