ブランドローンチから1周年を迎え、お取り寄せスイーツの中でも異彩を放ち、アメリカンなクッキーながら素材の良さと組み合わせ、絶妙なハーモニーを奏でる「タフクッキー。」。有名ホテルをはじめとする、数多くの名店でシェフパティシエをつとめてきたAyako Watanabeさんがプロデュースする、その美味しさと女性を元気にする、コンセプトを含め、その魅力を発信します。
キュートな箱に「Tough Cookie.」のワード。このクッキーの最大の魅力は味と、そしてブランドの力強いコンセプト。
“She’s a tough cookie!”。Tough Cookieとは、強い女性の形容詞。
見た目が可愛く、甘く、しっとり。いかにも簡単に崩れてしまいそうなクッキー。食べてみたら意外にタフだった…。がテーマになっています。
妥協しない、屈しない。勝って泣き、負けて泣き。
美しく、温厚で忍耐強い女性を表す大和撫子。英語ではTough Cookie。
日本の食材をメインにしたフェミニンでグラマラスなアメリカンクッキーとなっています。
全部で5種類入った、「タフクッキー。」のパッケージも凝っていて、それぞれパッケージの上にはビジューが。ギフトにもぴったりなこちらは、5種類入った化粧箱で3520円、箱ではなく簡易包装になったエコパッケージが3000円のラインナップになっています。
全部で5種類のラインナップは、どれもAyako Watanabeさんのオリジナルレシピ。アメリカンな見た目ながら、繊細でコントラストはっきりした味と奥深い香りに、記事を執筆中の編集長も感動し、リピ買い予定のこちら。1個ずつフレーバーを紹介します。
１．ジャパニーズウィスキーと燻製バタースコッチ（写真左上）
芳醇な日本のウイスキーとピーカンナッツのクッキーにスモーキーな
バタースコッチをふんだんに練りこんだもの。バターの強烈なパンチと、
ウイスキーの香りに、編集長が一番メロメロになったクッキー。
２．奄美大島パッションバノッフィー（写真右上）
シェフが感動した、奄美大島のパッションフルーツを使用。バノッフィーとは、バナナとトフィーを掛け合わせた造語。イギリスの伝統菓子にちょっと情熱（パッション）を注いでみたそう。
３．石垣島ヒバーチ チェリージャムとダークチョコレート（写真左下）
ハート型のフルーツ、マホガニーレッドが美しいチェリーをシナモンにも似た香りが特徴の沖縄・石垣島の胡椒、ヒバーチを効かせジャムに。エキゾチックで甘くもピリッとした感じが特徴。
４．東京花蜂蜜とラベンダー（写真中央下）
東京高尾山近郊に咲く春の花々から採れる、ブーケのような蜂蜜にラベンダーが優しく香る一品。見た目もかわいく華やかなクッキーですが、味わいもとっても華やかです。
５．加賀棒焙じ茶といちぢくチーズケーキ（写真右下）
プチプチとした食感が魅力のいちぢくと酸味をきかせ、チーズケーキフィリングを、香ばしい焙じ茶の生地で包みこんでいます。ほうじ茶とチーズという、魔法の組み合わせは、一度はご賞味いただきたい。
どれもAyako Watanabeさんによる、オリジナルレシピのクッキー。香りも味わいも、独創的で口にすれば驚くようなインパクトが。そしてその秘密がもう1個あります。
各ユニークなフレーバーのほか、特筆すべきは生地とクリーム。驚くほどしっとりしていて、かなり軽いです。また割ってトロ～リと出てくるのはジャムやソースなど。1枚、もう1枚とすべて味が異なるので独り占めしたくなるほどの美味しさでした。
ギフトにもぴったりなこちら、これからお中元やバースデー、職場の女性へのプレゼントにもぴったりです。
About Shop
Tough Cookie.
https://tough-cookie.tokyo/
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