健康もダイエットも気になるこの時期、注目を浴びるのがグルテンフリーや低糖質のお菓子。近年では、“まさか!”と疑ってしまうほど、美味しくてヘルシー、低カロリーなモノが続々と登場しています。
そこで今回は、美味しく楽しく、でもヘルシーでいたいというわがままを全部答えてくれる、お取り寄せスイーツを紹介します!
『&Mel (アンドメル)』は“食べたい気持ちを我慢しなくていい”をコンセプトにしたオンライン限定のスイーツブランド。商品は全て低糖質・低カロリー・グルテンフリー・人工甘味料不使用というから最高です。
焼き菓子も濃厚なテリーヌも販売する『&Mel (アンドメル)』で、一番人気なのが「贅沢チョコティラミス」。1箱に大ぶりで3カット分入っています。そして驚きなのがカロリーの低さ。1カット93kcal・糖質4.6gで作っているんだとか。
食べるとマスカルポーネのコクとハイカカオの大人な味わいが口いっぱいに広がります。取り寄せ時は冷凍で届くので回答してから食べるスタイル。もちろん、冷凍のまま食べても、アイスケーキのように楽しめます。
【紹介記事はコチラ】
【お取り寄せ】1カットたったの93カロリー「&Mel (アンドメル)」の魔法のティラミス。罪悪感ないその美味しさの秘密
About Shop
&Mel (アンドメル)
Instagram: @andmel_official
『パティスリークレジュエ』は名古屋にある洋菓子店。素材にこだわったお菓子が並ぶ人気店です。
名物「瀬戸内レモンとあいちのかおり米粉のレモンケーキ」は、小麦粉の代わりに地元産の米粉“あいちのかおり”を使用。瀬戸内レモンをふんだんに使い爽やかな香りが広がる味わいに仕上げています。
着色料不使用、国産にこだわったレモンケーキは、米粉のもちもちとした食感が老若男女問わず評判なんだとか。トップには、アイシングではなくレモン風味のホワイトチョコレートをかけているのも『パティスリークレジュエ』ならでは。
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2023年お取り寄せ「進化系レモンケーキ」5選!米粉、和素材などを使った大注目のレモンケーキ
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パティスリークレジュエ
愛知県名古屋市南区桜本町2-31-1
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火・水
公式オンラインショップ
東京・白金エリアに本店を構えるパティスリー『Maison du CREER(メゾンドクリエ)』。ミシュランスターに輝く3名のトップシェフが作るお菓子を味わえます。
こちらは1つ星レストランのシェフを務めた春田氏が手掛けたフィナンシェ。小規模酪農家さんの搾りたて生乳を使ったコクのある後味。その美味しさについ、顔がほころんでしまいます。
グルテンフリーのイメージを覆すほどくちどけの良い「フィナンシェ」しかし、小麦粉の代わりに沖縄産有機青バナナ粉を使用した正真正銘グルテンフリーのお菓子です。
【紹介記事はコチラ】
編集部が大注目のグルテンフリー焼き菓子5選。ここまで美味しさが進化した!
About Shop
Maison du CREER(メゾンドクリエ)
東京都港区白金台5-3-8 ルクレール白金台1階
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
オンライン購入可能
大阪梅田に店舗を構えるチーズケーキ専門店「hi-cheese(ハイチーズ)」。多くの商品を扱う中、グルテンフリーを逆手に取った超オリジナルなケーキが「フロレンティーナ」です。
国産米粉で作ったカステラ生地の上に、チーズとアーモンドキャラメルで作ったフロランタンをかぶせています。できるだけ国産にこだわったという「フロレンティーナ」。カステラのしっとりモチモチ食感、フロランタンのザクザク感、そしてチーズのほのかな塩味が、いままでにない美味しさ。
王子様とお姫様が描かれた立体的な缶は、食べた後も取っておきたい可愛さです。
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編集部おすすめのお取り寄せ♡年末年始家族で、友人と食べたいかわいすぎるチーズケーキ3選
最後に紹介するのは、神奈川県・茅ヶ崎市にあるグルテンフリー・パティスリー『BONBONS DE K(ボンボン ドゥ カ)』。クッキー缶や、パウンドケーキ、フィナンシェなど、味はもちろんモダンなデザインのお菓子が人気。
特にフィナンシェは定番と季節ものを合わせて、常時30種類以上が並びます。国産米100%の米粉にこだわり、白砂糖も使わずに仕上げているんだとか。国産のはちみつときび砂糖で優しい甘さと、北海道産のバターのコクで食べた時の満足感までこだわり抜いた焼き菓子。
豊富な種類と素朴な美味しさは、日常に取り入れたくなる味わい。オンラインでは、定番と毎替えのフィナンシェ10種を合わせたセットで販売。
店舗限定グルテンフリーのパフェもおすすめです。
【紹介記事はコチラ】
“自分らしさ”に寄り添えるお菓子屋さんを作りたい!「BONBONS DE K(ボンボン ドゥ カ)」(茅ヶ崎)の“創造”し続けるパフェの世界とは
昨今の健康志向の流れもあり菓子界隈でも、次々とグルテンフリーが誕生しています。その多くが、既存の“健康=美味しさの妥協”という考えを覆すものばかり。小麦アレルギーの人もそうでない人も一緒に楽しめるお菓子がどんどん増えています。
園果わたげ
ウフ。編集スタッフ
ufu.の新米編集者。メンズカルチャー誌でアシスタントを経験後ufu.に転身。 特技は甘いものを食べ続けること。最近は美術館内レストランの限定コラボスイーツにハマっている。
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