2024年3月3日、スイーツメディア「ウフ。」はリリース3周年を迎えました。ここまで応援してくれた読者の皆様、シェフの皆様はじめ関係者各位に感謝の想いを伝えたい！と考え、貝印株式会社「KaiHouse」をお借りして周年祭を実施しました。
今回は周年祭のレポートの様子をたっぷりとお届けします！
「KaiHouse」会場に入るとすぐに目に飛び込んでくる大型スクリーン。サイトキャラクターのもこたがゲストをお出迎え。これまでの取り組んできた「今月のウフ。」デザインバナーの映像がズラリ！
周年祭は1時間ごとの3部制にて実施。告知はインスタグラムのみでしたが、150弱のチケットは即完売…！編集部一同、驚きを隠せませんでした。本当にありがとうございます！
そんな感謝の想いと「ウフ。」のこれまでの歩みを、編集長の坂井勇太朗がスピーチ。そして快く協力してくれたシェフの皆様からスイーツの紹介があり、周年祭がスタートしました。
会場4ヵ所に、今回駆けつけてくれたシェフのスイーツコーナーを準備。「ウフ。」周年祭に参加したゲストは、100%と言っていいほどスイーツ好きです！ここでしか見られないスペシャルスイーツを目にして、ボルテージは最高潮！
「ウフ。」初登場は2021年7月。六本木にある予約の取れないスイーツ店「Pâtissière MAYO」の誰もが一度は味わってみたいと思うスイーツが、イベントで登場することに。宮田真代シェフのいちごのオムレットを提供は上品な甘さのスポンジに、さっぱりと優しい生クリーム、中にはカスタードクリームも忍んでいました。
宮田シェフの代名詞とも言える「できたてショートケーキ」のオムレットバージョン。この日しか味わえない特別なオムレットに、ゲストの目も輝いていました。
2022年、恵比寿にデセール専門店「As」を開業した青木繁シェフも応援に駆けつけてくれました！青木シェフのスペシャルスイーツは、柑橘のゼリーに、ヨーグルトと柑橘のソルベ、ベルガモットのクリームをトッピングした、酸味を楽しむパフェ。
ゲストにとても人気で「チーズのパフェがすごく美味しかった！」という声も多く聞こえてきました。
フランスから帰国し、現在開業準備中という遠藤泰介シェフ。リリース当初の名もないメディアだった時代から「ウフ。」を盛り立ててくれているシェフの一人です。遠藤シェフは、一口サイズのスイーツビュッフェを準備してくれました！
シュークリームやエクレア、ミルフィーユ、タルトシトロン、マカロン…そしてベーカリー顔負けのクロワッサンまで。銀座カメリア時代からフランス修行を経て、パワーアップした遠藤シェフのスイーツに、ゲストの手も止まりませんでした…！
「ウフ。」はこの3年で、スイーツメディアの枠を超えて、スイーツブランドも立ち上げました。工房を作り、大澤智弥シェフを仲間に迎え入れ「ちいさなおかしmog」「Galet Galet」「こむぎのおいしいおかし」の3ブランドを設立。梶山沙記シェフ、今井冴香シェフもメンバーに加わり、パワーアップ！
会場には、今まで作ってきた3ブランドの自信作を並べました。そして「甘いものの口直しも欲しいよね」という梶山シェフのアイデアで、ブルスケッタも数種類準備。バックヤードでは梶山シェフと今井シェフがテキパキと盛り付けていました！
会場の一角には特別フォトブースも登場！3年間で取り組んできた「今月のウフ。」のデザインバナーを大型パネルにしました。スイーツカメラマンの三矢さんに、パネルの前で記念撮影をしてもらえるサービスも。
プロ仕様のカメラで撮影した写真はその場でスマホに転送。「綺麗〜！」と嬉しそうに声を上げるゲストの表情を見て、カメラマンの三矢さんも嬉しそうでした。
フォトブースに度々呼び出される坂井編集長。完全にマスコットキャラクターと化していました！
今回、素敵な会場を貸し出してくれた貝印株式会社様のSELECT100®シリーズから「グレーター」を使ったデモンストレーションも実施。力をほとんど使わずレモンの皮が削れ、デモンストレーションを担当した梶山シェフも思わずびっくり！皮の繊維を潰さず削るので、香りをそのまま残してくれるのだとか。
フルーツの皮はもちろん、生姜やチーズなど様々な食材を削れるスグレモノ。ゲストたちも興味津々でデモンストレーションを見学していました。
また貝印様の女性向けカミソリ新ブランド「miness（マイネス）」シリーズも会場内に展示。部位に合わせた形状のカミソリとおしゃれなくすみカラーがゲストの心を鷲掴みにしていました！
イベントの終わりは、スイーツのお土産。
・オハヨー乳業株式会社より「オハヨー濃（こい）＆ジャージー牛乳プリン」
・貝印株式会社より「Pretty プリティー アイブロー 3本入」
・ネスレ日本株式会社より「キットカット 東京カカオ」
・ユーシーシー上島珈琲株式会社（コーヒースティック）
・有楽製菓株式会社より「ブラックサンダー」を提供いただきました。
協賛いただいた企業の皆様、いつもありがとうございます。
周年祭は1時間の3部制で、時間はあっという間でした。ゲストの皆様に「楽しかったですか？」と聞けば「最高でした！」「すごく楽しかったです！」と最高の笑顔が。リリース当初に目指した「スイーツを通して世の中を幸せにしたい」という願いが、少しずつ実現できているのだと感じることができました。
協力いただいたシェフの皆様、会場を快く貸していただいた貝印様、様々な形で協賛いただいた関係各位、そしていつも応援の声をくださる読者の皆様に、深く感謝します。
そしてこれからも、「ウフ。」を応援してもらえると嬉しく思います。世の中に幸せと笑顔を届けるため、編集部一同これからも頑張ります！
ウフ。
ウフ。編集部スタッフ
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