小さな子どもからシニアまで、世代を問わずに喜ばれる和菓子。ヘルシーで見た目も美しく、手土産にぴったりですよね。今回は、そんな和菓子のお取り寄せ可能な商品を厳選してご紹介!老舗の有名店の逸品から、地方の知られざる名品まで、ラインアップ豊富にお届け♡
大阪・東大阪市にある「五條堂」。二代目店主の柴田彩さんが作る、洋菓子の要素を取り入れた見た目も味も楽しい和菓子が人気のお店です。
看板商品の「フルーツパフェ大福」は、夜空に輝く花火をイメージして作られた和菓子。大福の中には5種類のフルーツ(ブルーベリーとオレンジ、バナナ、フランボワーズ、パイナップル)と生クリームが入っており、まさに和のフルーツパフェのような構成。一口食べればフルーツのジューシーさが口いっぱいに広がります♡
<商品詳細>
GOJODO鴻池花火4個入り—冷凍便—
価格:2,140円
※公式HPよりお取り寄せ可能
【紹介している記事はコチラ】
【お取り寄せフルーツ大福5選】“進化系和菓子!?”美味しい、定番から大人なスイーツ大福まで厳選
About Shop
GOJODO-五條堂-本店
大阪府東大阪市東鴻池町1-5-7
営業時間:9:30~19:00
定休日:火曜日
明治25年創業の老舗お菓子屋問屋「青木光悦堂」が、ユニークな商品開発を専門に行う京都の企画会社「株式会社2時」とコラボして作った「ハムスターモナカ」。
最中の皮、あんこ、ナッツが別々に包装されていて、自分で作って食べられる最中です。作りたてが食べられるので、皮はパリパリ。間にクリームチーズを挟んだり、ナッツではなくドライフルーツを置くなど、自分なりのアレンジも可能です。
<商品詳細>
ハムスターモナカ
・価格:2,000円(6個入り)
※公式HPよりお取り寄せ可能
【紹介している記事はコチラ】
「青木光悦堂」の可愛すぎる和菓子。まんまるいフォルムのハムスターがモナカに。おなかにナッツをのせて完成!
About Shop
青木光悦堂
京都府京都市山科区大宅御所田町30−3
営業時間:9:30~17:00
明治時代に創業した「銀座凮月堂」。2018年5月にリニューアルオープンした茶房には割烹も併設し、昨年末には「セレクテッドレストラン ミシュランガイド東京 2024」も受賞した名店です。
白餡と和三盆の生地に、ブルーチーズを合わせた「白餡とブルーチーズのテリーヌ」は、和×洋の大人な味わい。お酒のおつまみにぴったりで、ホームパーティの手土産にもぜひ!
<商品詳細>
白餡とブルーチーズのテリーヌ
・価格:店頭価格 2,920(税込)
※通販サイトよりお取り寄せ可能
【紹介している記事はコチラ】
銀座で和菓子の手土産におすすめ!「銀座凮月堂」の白餡×ブルーチーズの和のチーズケーキ
About Shop
「銀座凮月堂」
東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル 2階
営業時間:昼 11:30~17:30(L.O.17:00)、夜 18:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:茶房:月、夜:日・月・祝
従来の和菓子の技術を使いつつ、独自の発想で新しい和菓子を作り続ける「茶菓工房たろう」(石川県金沢市)。
中でも人気の商品は、サイコロサイズの小さな最中「窓」。中に詰まっているのは、くちどけのいいホイップバターと素朴な粒あん。禁断の“あんバター”と、アーモンドパウダー入りの香ばしい最中生地の相性が抜群でクセになる!
<商品詳細>
窓
・価格:1,296円(6個入り)
※公式HPよりお取り寄せ可能
紹介している記事はコチラ】
センスのいいアノ人が選ぶ“ちょっぴり気の利いた差入れvol.05 雑誌「サンキュ!」編集長 飯塚真希さんの場合
About Shop
茶菓工房たろう 本店
石川県金沢市増泉4-3-7
営業時間:9:00〜18:00
定休日:なし
創業から約70年余り、“人形焼き一筋”の老舗「山田家」(東京)。もともとは鶏卵卸問屋だったお店ですが、戦後間もないころ、浅草界隈の人形焼の人気っぷりを見て、先代が人形焼きを始めたのだとか。
ぽってりとしたキュートなたぬきの人形焼きは、フレッシュな卵を使い、保存料、添加物を一切使用していないシンプルな味わい。中のこしあんはサラリとしていて甘さ控えめ。子どもから大人まで、誰しも喜ぶ昔ながらのお菓子です。
<商品詳細>
人形焼き
・価格:2,602円(「たぬきセット」16個入り)
※オンラインサイトよりお取り寄せ可能
【紹介している記事はコチラ】
たぬっ♡手土産にしたい! 日本一かわいい人形焼き。山田家(錦糸町)のふっくらたぬきの人形焼き、美味しさの秘密
About Shop
山田家 本店
東京都墨田区江東橋3-8-11
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日、1月1日
石川県金沢市にある「清香室町」。3代目(父)と4代目(息子)の二人で切り盛りしている、昔ながらの和菓子屋さんです。観光客向けのお土産用和菓子で人気があったお店ですが、コロナ禍で売上が激減したため、新たに生み出されたのがこの「金沢文鳥」。
定番の「加賀紅茶」味は、加賀紅茶の茶葉をペースト状にして加えた生地の中に、ドライフルーツがたっぷり。一口かじればフルーツティーのような爽やかな味わいがふわりと広がります!キュートなパッケージも魅力で、どんなシーンの手土産でも喜ばれること間違いなし♡
<商品詳細>
金澤文鳥 加賀紅茶味
・価格:1,566円(5個入り)
※公式HPよりお取り寄せ可能
【紹介している記事はコチラ】
石川県金沢市「清香室町」。可愛すぎる♡金沢のネオ和菓子『金澤文鳥』が生まれたワケ
About Shop
清香室町
石川県金沢市本多町2丁目1−2
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜、祝日
滋賀県大津市、六万三千坪の自然豊かな丘陵地に本社をかまえる「叶匠壽庵」。全国菓子大博覧会の「農林水産大臣賞」など、数々の賞を受賞してきた由緒正しい名店です。
代表銘菓「あも」は、とろけるような柔らかい求肥のお餅を、淡い甘さに炊き上げた大納言小豆の餡で包んだ逸品。口どけのいい餡とお餅の相性が抜群で、お気に入りのお茶とゆっくり頂きたい和菓子です♡
<商品詳細>
あも
・価格:1,296円
※公式HPよりお取り寄せ可能
【紹介している記事はコチラ】
センスのいいアノ人が選ぶ“ちょっぴり気の利いた差入れ”vol.02 ヘアメイクアップアーティスト面下伸一さんの場合
About Shop
叶 匠壽庵 長等総本店
滋賀県大津市長等2丁目4-2
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜
京都・烏丸にある和菓子屋「大極殿本舗」。1885年(明治18年)の創業から130年間、観光客から地元客まで、多くの人々に愛され続けている名店です。寒天ゼリーやかき氷などの涼やかなメニューが人気。
きらきらの寒天の間にレモンを挟み、レースに見立てた和スイーツ「レース羹」は、大極殿本舗の看板メニュー。レモンの酸味がさっぱりかつほんのりビターで、香りも爽快。甘い物が苦手な方でも比較的食べやすい、おすすめの逸品です。
<商品詳細>
レースかん
価格:1,296円(1棹)
※販売期間:5月中旬〜9月初旬
※通販サイトよりお取り寄せ可能
【紹介している記事はコチラ】
センスのいいアノ人が選ぶ“ちょっぴり気の利いた差入れ” vol.06 ~スイーツライターchicoさん~
About Shop
大極殿本舗 本店
京都府京都市中京区帯屋町590
営業時間:9:30~18:00
定休日:水曜
ウフ。
ウフ。編集部スタッフ
スイーツがないと始まらない。 スイーツ好きのための情報メディア。全国の素敵なスイーツ情報を発信していきます。
注目記事