春の訪れを今か今かと待ちわびる人たちに朗報です!
いま、東京では春にぴったり、ピンクに統一されたアフタヌーンティーが続々と登場。
そこで今回は、そのなかでもおすすめのアフタヌーンティーを3つ紹介。苺や桜など、春にぴったりの素材をテーマにしたスイーツはどれもかわいすぎます!
90年以上もの伝統と、希少な日本の美術作品を所有する『ホテル雅叙園東京』。その中にあるカフェ&バー『結庵』では数量限定で「さくらアフタヌーンティー」をスタート。
桜のパンナコッタ、さくらと苺のモンブラン、桜の生チョコなどなど。桜を主体としたスイーツの数々はもちろん、よもぎのスコーンと餡バター添えや、塩麴のムースといった和のテイストを感じるものも。
セイボリーは、『ホテル雅叙園東京』の目の前を流れる目黒川の桜で燻製したサーモンのサンドイッチや、春野菜をたっぷり使用したメニューが。
ドリンクは桜を使ったブレンドティーや、桜ラテなど、爽やかな印象のドリンクを好きなだけ堪能できます。
Cafe&Bar「結庵」(ホテル雅叙園東京内)
期間:2023年3月17日(金)~4月9日(日)
時間:14:00~17:00(L.O.)
料金:¥4,950 / グラスシャンパーニュ付 ¥6,820
近年、まるでドラマのようなお洒落ピクニックを楽しむ人が急増中。『浅草ビューホテル』の28階『アイスハウス』で楽しめるのは、春のぽかぽか陽気にぴったりのアフタヌーンティーです。
セイボリーは、全て総料理長が考案したそう。豪華な重箱で2つに分かれています。1箱目は、桜肉のお寿司(ジンジャー風味ライス)、厚焼き卵、ミニ肉饅といった日本らしい詰め合わせ。そして2箱目には、スモークサーモンとクリームチーズのクレープやうなぎのカルフォルニアロールといった、西洋風のメニューが揃っています。
スイーツはウッド素材のプレートに乗せられ、見た目からもピクニック気分が高まります。メニューは大人気のカヌレや苺のミニパフェ、さくら香るドーナツなど、ポップでかわいいラインナップ。乾杯ドリンクも、苺を主役にした春のカクテルを用意。
ホテルの28階という最高の眺めの中、この上ないお洒落なピクニックを堪能できそうです。
浅草ビューホテル アイスハウス(28F)
期間: 3月1日(水)~4月30日(日)
営業時間:【平日】13:00~17:00(L.O16:00)/【土日祝】2部制 120分(1部13:00〜15:00 ・2部15:15〜17:15)
料金: ¥4,600
『ホテルニューオータニ幕張』では、連日満席だった昨年に引き続き、「サンドウィッチ&スイーツビュッフェ~ストロベリーコレクション~《第2弾》」がスタート。
苺の王様とも呼ばれる“博多あまおう”をふんだんに使用したスイーツの数々を楽しむことができます。特に、「新スーパーあまおうショートケーキ」や「あまおうナポレオンパイ」はファンの多い商品。
さらに、焼き立ての苺パイデニッシュや、韓国発祥でいちごソースがたっぷり載ったクロッフルなど、焼き上がりの香りに食欲そそられるスイーツも勢ぞろいです。
「サンドウィッチ&スイーツビュッフェ~ストロベリーコレクション~《第2弾》」では、『ホテルニューオータニ幕張』のビュッフェの王道メニュー、ローストビーフやクラシックポークカツサンドも楽しめちゃいます!
ビュッフェとアフタヌーンティー気分を同時に楽しめ、お得気分も2倍です♪
ホテルニューオータニ幕張 ティー&カクテル「ザ・ラウンジ」(ロビィ階)
期間:2023年3月2日(木)~5月7日(日)
時間:ランチ 11:30~14:30(最終入店) [120分制]
※土・日・祝は15:00(最終入店)[90分制]
※3月6日(月)は12:00~14:45(最終入店)
ディナー 17:30~20:00
※毎週土・日・祝開催(3月21日(火・祝)、5月7日(日)は除く)
料金:平日 ¥5,830 / 土・日・祝および5月1日(月)、2日(火) ¥6,600
園果わたげ
ウフ。編集スタッフ
ufu.の新米編集者。メンズカルチャー誌でアシスタントを経験後ufu.に転身。 特技は甘いものを食べ続けること。最近は美術館内レストランの限定コラボスイーツにハマっている。
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