カフェ＆食べ歩き部
2023.03.08

本場のキャロットケーキ＆受け継いだ秘伝のレシピの絶品ブラウニー「ラルフズコーヒーキ＆受け継いだ秘伝のレシピの絶品ブラウニー「ラルフズコーヒー」（表参道）

ライターの坂本リエです。
今回私がご紹介したいのは、表参道にある「ラルフズコーヒー」のキャロットケーキ。
数多くのキャロットケーキを食べている私がリピートしている中の1つなのす。今回私がご紹介したいのは、表参道にある「ラルフズコーヒー」のキャロットケーキ。数多くのキャロットケーキを食べている私がリピートしている中の1つなの

2018年に上陸！ラルフローレンのコーヒーショップ「ラルフズコーヒー」

明治神宮前駅から徒歩約2分。
開店前から並んでいて、開店後まもなくほとんど満席になっていました。
女性同士やカップル、ご家族、海外の方と幅広く利用されているそうです。

ラルフローレンは 2014 年に初のコーヒーショップ「ラルフズコーヒー」をニューヨークにオープンしました。今では、ニューヨークのほか、香港・上海・北京・ミュンヘン・クアラルンプールなどにも出店されています。
日本は、 2018 年 11 月 22 日、アジアの旗艦店であるラルフローレン表参道のリニューアルに合わせて、ラルフズコーヒーがオープンしました。
現在は東京・横浜・名古屋・京都に全 6店舗(期間限定の銀座を含む)、日本では全て店舗に併設する形で展開されています。
新宿店のみテイクアウト専門になっています。

ラルフ・ローレン氏が自らテイスティングして厳選したコーヒーブレンドを提供

ラルフズコーヒーのコーヒーブレンドは、ラルフ・ローレン氏が自らテイスティングをして厳選したものを提供しているそうです。
すべてのコーヒー豆は、土壌や水の保護を大切にしている農園で栽培されたもので、再生可能な資源を活用しているそうですよ。

ここで私のおすすめをご紹介します。

ニューヨークにあるラルフローレンのレストラン「THE POLO BAR」と同じレシピで作られた「オールドファッションキャロットケーキ」

オールドファッションキャロットケーキは、シナモン、グローブ、ナツメグといったスパイスが香るキャロットケーキ。
クリームは、ニューヨークでも人気のクリームチーズ仕立て。
私が惹かれた理由は、このたっぷりと塗られたアイシング。
トップに塗られているだけでなく、間にも挟まれていて美しい層になっています。
ニューヨークにあるラルフローレンのレストラン「THE POLO BAR」と同じレシピで作られているので、気軽に本場の味わいが楽しめるのロットケーキは、シナモン、グローブ、ナツメグといったスパイスが香るキャロットケーキ。クリームは、ニューヨークでも人気のクリームチーズ仕立て。私が惹かれた理由は、このたっぷりと塗られたアイシング。トップに塗られているだけでなく、間にも挟まれていて美しい層になっています。ニューヨークにあるラルフローレンのレストラン「THE POLO BAR」と同じレシピで作られているので、気軽に本場の味わいが楽しめるのです。

しっかりと濃厚な味わいに納得。

合わせる飲み物は、エスプレッソにミルクを合わせたフラットホワイトやラテがおすすめだそうです。
今回はフラットホワイトにしました。
フラットホワイトの方がラテよりも泡がよりきめ細かく、コーヒーの味を楽しめるそうです。
乳製品が苦手な方は豆乳変更も可能。

ラルフ・ローレン氏、お気に入りのメニュー「ラルフズブラウニー＆バニラアイス」

ラルフズブラウニーは、ラルフ・ローレン氏の妻リッキー・ローレン氏の実家に伝わる秘伝のレシピを再現して作られているそうです。
ラルフ・ローレン氏もお気に入りのメニューなんだとか。

温めたブラウニーにバニラアイスをのせて、チョコレートソースとともに提供しています。
ひやあつがたまらないですね。
ブラウニーはずっしりと濃厚かつ上品な甘さでくどさなし。
くるみの香ばしさとカリカリッとした食感がアクセントになっています。