バレンタインも、迫ってきた今！ 編集部がバレンタイン企画を考えている時に発見したのがお酒×スイーツ。コロナ禍も落ち着いて、バーも人気に。チョコミントのお酒もブームになる中で幸せな気分にさせてくれるお酒を編集部が試してみました。
今回企画に協力してくださったのは、オリジナルのクラフト酒をつくるクランド。なんと450種類を超える多様なクラフト酒が並ぶオンライン酒屋なんです。今回はバレンタインということで、いくつか種類がある中でも編集部が気になったお酒を実食REORT！
たくさんの中から選んだのはこれ！ 写真左から「CHOCOLATE＆CASSIS」「罪 沼チョコ ホワイトグレープ」「罪 沼チョコ ポワール」「PISCHOCO -ラズベリー-」「TOROCHOCO」「偏愛カカオ」。
チョコレートだけでも、こんなにも種類があるなんて驚きです。特に気になったものをピックアップしていきます。
とろ～りとろける質感がたまらない「TOROCHOCO」（3300円）をまずチョイス。今回はロックでいただきましたが、口に含んだ瞬間のリッチな味わいが凄い。
チョコレートリキュールで、最大の特徴は”とろみ”。とろとろと瓶から流れるテクスチャーは、動画映えもしそうです。甘みもありますが、カカオの香りも最高なので、今回は季節のフルーツとして苺を合わせてみました。
苺をディップして食べたら、また新しい楽しみ方を発見。洋梨や柑橘など、フルーツなら何でも合いそうです。
続いては「CHOCOLATE＆CASSIS」（3490円）。開封した瞬間の香りが凄い！そしてあふれんばかりの果肉感。オトナな果実・カシスと濃厚な甘さと香りがたまりません。今回はロックでいただきましたが、その後レモンサワーで割って飲むと、これまた美味しい！ もちろん炭酸でも合います。カシスソーダやカシスオレンジが好きな人にもぴったりで、チョコレートの甘みやカカオ感が合わさって絶妙です。
またマシュマロなどに、べリーソースのようにかけてほろ酔い気分になれるソースとしても使えます。
最後は編集長の一番気に入った「偏愛カカオ」（2990円）。チョコレートの原料として使われるカカオニブを使用し、ほろ苦くも、香ばしいお酒に。そこに高級伊勢ほうじ茶を合わせることで、香りが相乗効果でよりふくよかに。
カカオニブのほろ苦さに爽やかな和の風味が折り重なり、高貴で上品な味わいを紡ぎ出します。
今回はソーダで割ってハイボール風に。ビターな美味しさで、香りが凄くたつのでチョコレートと一緒にあわせても。
中にレモンを入れたり、ライムを入れてもよいかもしれません。
「罪 沼チョコ ホワイトグレープ」「罪 沼チョコ ポワール」は、どろりと濃厚なテクスチャーのアイスクリーム専用果肉酒となっています。
新シリーズ「罪 沼チョコ」が登場。甘いチョコレートの中にフレッシュなフルーツの果肉がごろりと入っていて、ホワイトグレープはブドウ、ポワールは洋梨が入っています。
いかがでしたでしょうか？ アルコール度数が比較的低めなので、スイーツが好きな方でもそうでない方にも美味しくいただけます。
お酒が気になった方は、販売は2月20日までとのことで公式サイトを見てみてくださいね。
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クランド
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