2022年9月6日(火) から、全国のローソンで販売を開始した「ウフ。」プロデュースのプリン「プリンの限界」。若手パティシエたちが新たなプリンの世界に挑むというコンセプトのスイーツです。既に第1弾、2弾の販売が終了し、どちらも大反響でした!
「プリンの限界」の第3弾は12月よりスタート。担当は東京・用賀にある本格フランス菓子のパティスリー「Ryoura(リョウラ)」の菅又亮輔シェフ。素材はナッツの女王ピスタチオです。
今回はその美味しさを実食リポート!
さらに、今回なぜ11月に「プリンの限界」が発売されなかったのか。11月担当パティシエのプリンは食べられるの?! 「ウフ。」しか知らない内情を赤裸々告白しちゃいます!
ここでちょっと、既に販売終了となった2つのフレーバーをおさらい!
第1弾では、東京都・青山にあるパティスリー「アン グラン」の昆布シェフが、“マスカット”をテーマにしたプリンを。第2弾では大阪府・梅田にある「hannoc」の岡村シェフが“りんごと紅茶”をテーマにプロデュースしました。
どちらもフルーツの瑞々しい素材感を活かした味が話題に。「これをコンビニスイーツで楽しめるのはスゴイ!」と「ウフ。」編集部員も感動しました。
第一弾、第二弾が大成功だった分、自然と第三弾にも期待が高まります。プレッシャーのかかる第三弾を担当したのは「Ryoura」(用賀)の菅又亮輔シェフ。
フランス各地で3年にわたって修業したシェフの素材愛が、また新たな“プリンの限界”を超えてきました!
これまでのケースは透明なカップに入っていましたが、今回は真白なケースで中身が隠されています。
早速フタを開け、内側にある「ウフ。」ロゴの銀色シートもベリベリっと剥がしてゆきます。プリンはピスタチオの綺麗な緑色をしています。
この艶やかな表面! スプーンですくったときにプルっとしています。完成品を食べていない私、編集の園果わたげ。この時点でテンションMAXです。
では、いざ実食。あー!もう!! なにこの美味しさ。コンビニスイーツでこの美味しさはむしろルール違反なのでは?と思うほどです。
それもそのはずで、プリンに使っているのは最高級のイタリア産ピスタチオ。食べれば食べるほど、ピスタチオのコクと香りがじわじわと口の中を満たしてゆく~♡
あっという間に空っぽになり、2つ目を買えばよかったと後悔しました。
インスタグラムのストーリーなどから寄せられる皆さんの声の中には、「プリンの限界」ピスタチオ味を求めて5店舗回ったという方も!
12月現在、絶賛発売中のピスタチオ味。実は11月に発売されるはずだった幻の「プリンの限界」があるんです。
それは東京・六本木にあるカウンターデザート店「Pâtissière MAYO」の宮田真代シェフでした。先日放送された「マツコの知らない世界」の「ショートケーキ」の会にも登場していた女性シェフです。
フレーバーは栗。しかし、悔しいかな製造の関係で中止に。。。
で・し・た・が!!
いま予約が取れない店として、スイーツ界で大注目を浴びているパティシエールMAYOシェフのプリンが食べたい!という声から、なんと3月の「プリンの限界」を担当してくれることに。新たなフレーバーは“チーズ”です。
どんな味になるのか。いまから楽しみですね!
販売先:全国のローソン
園果わたげ
ウフ。編集スタッフ
ufu.の新米編集者。メンズカルチャー誌でアシスタントを経験後ufu.に転身。 特技は甘いものを食べ続けること。最近は美術館内レストランの限定コラボスイーツにハマっている。
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