2015年に日本の文化都市・鎌倉に誕生した、優しいい口溶けと溶けた後に鼻に抜けるアロマの香りが特徴のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」。
コロンビアにある自社農園で採れるカカオ豆から作る生チョコレートは、即位の礼で各国元首への機内手土産になったことで注目を集めました。
今回は、素材を余すことなく使用したレモンケーキや、カカオビネガーとチョコレートを合わせた、他にはない初夏にぴったりなレモンスイーツを紹介します。
宮崎県日南市の希少な国産レモンを主役にした、しっとりなめらかなレモンケーキ。
日南市のレモンは果汁が多く、柔らかな酸味が特徴です。その果汁と皮を余すことなく使用しているので、レモンの華やかな香りがたまりません。
さらにカカオの果実部分を使用した、カカオのフルーツビネガーを使用。よりまろやかな酸味とフルーティーさを感じます。
※※鎌倉小町本店、NEWoMan横浜店、グランスタ東京店、大船ルミネウィング店、名古屋タカシマヤ店、オンラインショップで販売
メゾンカカオの誕生日である25日に登場する、その月のショコラティエのおすすめケーキ「MAISON SPÉCIALITÉ」が登場します。
5月はレモンシブーストが登場します。サクサクのタルト生地の中に、日南レモンの果汁とカカオビネガーを合わせた爽やかなレモンクリームがとろり。
上には蜂蜜を加えたシブーストクリームを流し込み、表面をキャラメライズしている、とても手の込んだケーキです。
サクサク、とろり、ふわふわ、パリパリなどいろいろな食感を楽しめるのも魅力的です。5月限定なのでこの機会にぜひ!
※鎌倉小町本店、NEWoMan横浜店、グランスタ東京店、大船ルミネウィング店、名古屋タカシマヤ店にて5/1より予約販売開始
サクサクのシュー生地の中に、日南レモンの果汁と皮を使用した爽やかなガナッシュと甘酸っぱい生クリームのエクレア。
全体的に酸味が強く、初夏にぴったり!
板チョコも入っていて、パリパリ食感がアクセント。
※小町本店で数量限定販売
酸味の効いたレモンソースをの上に、ホワイトチョコレートに日南レモンと蜂蜜を加えたチョコレートフローズンをたっぷりと。
パフェを食べているような気分にさせてくれる、贅沢な生チョコドリンクで、これから季節にイチオシです。
※小町本店、CHOCOLATE BANKで販売
Takuma
インスタグラマー
都内のパティスリーやホテルのカフェを中心に巡り、その美しい写真と丁寧な文章にファンも続々。パティシエ界や編集長も注目のウフ。スイーツ男子部第一号
Instagram(@k.takuma.happy)
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