舞川ちろる
モデル、ミス桑名
ミス桑名、講談社withgirlなど、輝かしい経歴を持ちながら管理栄養士の資格も持つ、才色兼備のモデル。三重の観光大使を目指し、地元のスイーツを発信
初めまして こんにちは!ウフ。ガールズの「舞川ちろる」です。これから三重県を中心とした東海地方の美味しいスイーツ情報を皆さんにお届けしていきたいと思います*^ ^
3月のテーマは”いちごスイーツ🍓”ということで、今回紹介するのは「三重県の明和町にあるスイーツが人気の〜cafe-shiroiro〜の苺のパフェ」です*
「cafe-shiroiro」
cafe-shiroiroは三重県多気郡明和町にある古民家カフェです。最寄駅は斎宮駅ですが駅から4.5kmと距離があるため車でのお越しがオススメです*
駐車場はお店の前の第一駐車場(3台)と斜め前にある第二駐車場(5台)の2つあるので安心です。
お店の外観はこのように白くて可愛らしいです*
入り口はこの奥になります。
カフェの中は木の温もりを感じるお洒落でほっこりする空間となっています。
10〜50代の女性やカップルが多く、カウンター席とテーブル席の両方があります。
苺のパフェを注文
本日のお目当て、苺のパフェを注文しました。
まずはお皿が用意され・・・わくわくします。
いちごがてんこもりです!この苺のパフェは各層にお店のこだわりが詰まっています!
最下層から
○甘さ控えめにコンポートした苺
○四つ葉のクリームチーズ を使ったパンナコッタ
○苺の自家製コンフィチュール※1を使ったジュレ
○苺のカッサータ※2
○フレッシュな生苺
○ホワイトチョコのパウダー
です。
※1・・・主に果物をシロップや香辛料などと一緒に煮詰めたもの。
※2・・・イタリア・シチリア地方の伝統的なスイーツでリコッタチーズのアイスケーキのこと。
いちごは三重県で開発されたいちご「かおりの」をふんだんに使用しています。かおりのは名前の通り上品な香りと爽やかで甘く、酸味が少ないのが特徴です。
また、今年は天気も良好で上質のいちごが実っているそうです。更に、スーパーや一般的な苺狩りでみられる水耕栽培ではなく、腐葉土で時間をかけて栽培された完熟の上質いちごを使用しています。その甘ーいいちごをパフェトップ・ジュレ・コンフィチュール・カッサータ全てを合わせると通常よく見るいちごのパック約1.5パック分も使用しているんです!!かなりのボリュームがあります*
まずは、完熟の生いちごを、まるでいちご狩りをしている気分で味わい、途中から現れる濃厚なカッサータを付けるとまるで練乳を付けている気分です。その後のジュレはとてもさっぱりとしているのでパンナコッタと合わせるとピッタリです。最後にいちごのコンポートでフィニッシュ!
とても満足でき最後まで飽きのこない&余す所のないパフェになっています。ドリンク付きなのでわたしはべにひかり(無農薬紅茶)を友人はコンコード(オーガニック赤ブドウ)を注文しました。
苺のパフェの他にもランチメニューや焼き菓子など他のメニューも色々あります。ただしランチメニューを頼んだ方はパフェを頼むことができないためご注意を!
また今回ご紹介した苺のパフェは季節で変わるため、事前にHPや電話でチェックすることをおすすめします。パフェの他にも季節によってはスイーツを使ったスウプが大人気なので、わたしも次はスウプを食べに行ってみたいと思います*
みなさんも家族、友達、彼氏彼女・・・etc.大切な人と一緒に素敵なひとときを過ごしてみてはいかがですか?♡
まとめ
今回は豪華ないちごパフェが大人気の”cafe-shiroiroの苺のパフェ”をご紹介しました*
ぜひ一度行って損はありません♡
about shop
「cafe-shiroiro」
住所:〒515-0344 三重県多気郡明和町養川210-1
営業時間:11:00〜18:00
(ラストオーダーは日が暮れる頃。年中を通して約16:00~16:30。
売り切れ次第終了。電話での事前問い合わせと予約が可能。)
定休日:木曜日、金曜日
最寄駅:近鉄山田線 / 斎宮駅(4.5km)
最寄のバス停:
明和町バス 北路線右循環 養川 徒歩3分(180m)
明和町バス 北路線右循環 田屋 徒歩5分(400m)
明和町バス 北路線右循環 内座 徒歩6分(470m)
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