東京では銀座三越にお店を構える「LENÔTRE(ルノートル)」。
フランス菓子界の至宝とまで称される、ガストン・ルノートル氏が創業したメゾンで、銅鍋を使った伝統的製法で仕上げられたプラリネは、口に含んだ瞬間から虜に。
そんな「LENÔTRE(ルノートル)」の“薔薇色の愛”をテーマにした「Saint Valentin 2023」が登場しました。パッケージだけでなく、新作のフレーバーも見逃せません!
1957年にスタートした「LENÔTRE(ルノートル)」。
現代フランス菓子の基礎をつくっただけでなく、フランス菓子をアートの領域まで高めた、ガストン・ルノートル氏。
あらゆる環境下においても妥協を許さない応用力、製造時の1℃の違いも許されない細やかな温度管理やタイミング、長年の経験から生み出される繊細な仕上げは、いまも受け継がれています。
今回販売となるバレンタインコレクションのパッケージは、バレンタイン仕様でとっても華やか。そのテーマは、<薔薇色の愛(L’Amour en Rose)>。ちょっとした贈り物にもぴったりなデザインです。
またバレンタインテーマである「薔薇色の愛」には、“いつもは言えない思いや気持ちを薔薇で彩られたショコラにのせて”という「LENÔTRE(ルノートル)」の想いが込められています。
パッケージデザインだけでなく、新たな素材のスパイスが合わさった新作は、チョコ好きはもちろん、大切な方のギフトにもぴったり。
「LENÔTRE(ルノートル)」のエスプリに、新たなエッセンスを加えた新作ショコラの限定アソート「アムールアソート6個入」。
LENÔTREのロゴを刻印したブランドを代表するピスタチオのプラリネ「ルノートル・ピスターシュ」」に、シナモンやクローブのようなスパイスを合わせた「ポワーヴル・クベバ」、ディミュットペッパーとフランボワーズを合わせた「フランボワーズ・ティミュット」など新作5種を詰め合わせた計6種。
中でもおすすめは、ヘーゼルナッツとアーモンドにトンカ豆を合わせたプラリネ「ジャンドゥージャ・トンカ」。
ヴァニラやココナッツの味わいがするトンカ豆を合わせていて、甘やかな香りでクセになる味わい。
香り・スパイスに、ナッツやフルーツの素材が合わさった魅力的なアソートで、フランス菓子界の至宝、ガストン・ルノートル氏から引き継ぐ、良き伝統を守りながらも、革新性があるショコラの数々は、いつの時代にも変わらない美味しさです。
About Shop
「ルノートル 銀座三越店」
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館 地下2階
営業時間:10:00〜20:00
定休日:不定休
Tel:03-3562-1111 銀座三越 大代表
Takuma
インスタグラマー
都内のパティスリーやホテルのカフェを中心に巡り、その美しい写真と丁寧な文章にファンも続々。パティシエ界や編集長も注目のウフ。スイーツ男子部第一号
Instagram(@k.takuma.happy)
Writing / Takuam
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