熱海や箱根は関東の人にとって、日帰りで行ける身近な観光地。いつもと違う街で食べる甘いものはいつも以上に美味しく感じるものです。
今回は、間近に迫ったゴールデンウイークに行きたいおすすめのスイーツを紹介。大人気の激細モンブランと注目の甘味処の2店舗です。歴史と自然を感じながら、和のスイーツを食べれば旅行気分も上々です!
熱海銀座商店街の和栗スイーツカフェ「和栗菓子kiito-生糸-」で販売がスタートした「静岡産紅ほっぺと桜を感じる和スイーツパフェ」。
苺は静岡県を代表する「紅ほっぺ」は、甘みと酸味のきいた苺らしい爽やかさが特徴です。フレッシュ苺と小田原の桜を使用した色合いがとっても春らしい。
桜のパンナコッタ、桜のジュレ、抹茶のアイスクリームが織りなす和のテイスト。そして、生糸のように細く絞った和栗のクリームが富士山のように高く盛られています。四季を感じずにはいられない見た目と味は、是非旅行先で食べたいスイーツです。
【イートイン】「静岡産紅ほっぺと桜を感じる和スイーツパフェ」 2,750円(税込)※期間限定:
神奈川県・鎌倉にあり、NEXTタピオカと言われる「わらびもちドリンク」で有名なお店「甘味処 鎌倉」が2店舗目をオープン!
場所は神奈川県のもうひとつの人気観光スポット小田原城エリアです。箱根エリアにも近い最高のロケーションで、新たな観光の必須スイーツのなりそうな予感!
「わらびもちドリンク」はもちろん、「浅川園のお抹茶」、「珈琲ミルク」、「贅沢いちごミルク」など、和と洋のコラボレーションドリンクが。どれも試したくなる見た目は、友達と色違いで買いたくなります。
ドリンク片手に散策をして、写真を撮れば、思い出が沢山残る最高の旅行になりそう。手土産に「鎌倉自慢のわらびもち」を買えば、土産話とだけでなく味でも楽しさを伝えられます♡
「浅川園のお茶」 630円
「桐箱入り鎌倉わらびもち(10個入り)」 1,500円
About Shop
甘味処 鎌倉 小田原城お堀端店
神奈川県小田原市栄町1丁目13ー36
営業時間:10:00~17:00
定休日なし
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