スターバックスから2021年最後の新作フレーバーが12/26(日)より登場しました。今回発売されたのは、「ほうじ茶 meetsキャラメルクリームフラペチーノ」、「ほうじ茶 meetsキャラメルクリームティーラテ」、「ウーロンmeetsシトラスティーラテ」、「キャラメルアップル ルイボス ティー」の4種類。年末年始をリラックスした気分で過ごせるように、“心も体も温まる”お茶をつかったドリンクです。
そこで今回は、「ほうじ茶meetsキャラメルクリームフラペチーノ」とおすすめカスタマイズ、ペアリングにおすすめなスイーツ「ほうじ茶&キャラメルのムースケーキ」をご紹介します。
なにかとバタバタする年末年始ですが、ほうじ茶meetsキャラメルクリームフラペチーノを飲んで一息つきませんか。
ほうじ茶meetsキャラメルクリームフラペチーノは、ほうじ茶とブラックティーを組み合わせた香り高いティーベースに、ホワイトモカシロップと深焙煎ほうじ茶パウダーを使ったほうじ茶キャラメルソースを合わせた一杯。
香ばしさと奥行きのある風味が特徴です。
風味と見た目のアクセントに、ほうじ茶キャラメルソースを全体に行き渡らせた見た目がなんともおいしそう。
今回はスタッフさんおすすめのカスタマイズをしたのでご紹介します。
今回ほうじ茶と甘いものが好きだと話すとキャラメルフレーバーシロップ追加(+55円)とキャラメルソース追加(無料)をおすすめしてもらいました。キャラメルの味が増して、スイーツっぽい仕上がりになるそう。こちらで作ってもらいました。
ほかにもホイップクリーム増量(無料)でより甘さをプラスしたり、スパイス好きはチャイシロップ追加(+55円)もおいしいそうです。
ほうじ茶にキャラメルを足したら甘そう…、ほうじ茶の風味が消えるのでは?と思う方も多いはず。
実際に飲んでみると、ほうじ茶とブラックティーの2種類の茶葉を使っているおかげで、しっかりとお茶の香ばしさが楽しめます。
キャラメルの甘さがほうじ茶を引き立てているので、まったく負けていないです。反対にほうじ茶パウダー入りキャラメルソースのおかげで、奥深さが増しているように感じました。
ホイップクリームを混ぜるとクリーミーで甘みが増しスイーツ感アップ!
ほうじ茶とキャラメルソースがこんなに相性がいいなんて新発見でした。
すっきりと飲めるのはお茶ならではですね。
一杯のカロリーは337Kcalと思っていたよりヘルシー。
腹持ちがいいので、小腹が減ったときやデザートとして飲むのがいいですね。
スターバックスには定番メニューとしてほうじ茶ティーラテがありますが、こちらはほうじ茶とミルクの組み合わせなので、まったく香りと風味が違います。
同日に発売されたほうじ茶&キャラメルのムースケーキが相性抜群とのこと。
しっとりとしたほうじ茶生地にほろ苦いキャラメルフィリング、ほうじ茶ムース、キャラメルミルクムース、ホイップクリームという順番で重なっています。
生地にコクのあるほうじ茶葉を、ほうじ茶ムースには香ばしい甘さのある茎ほうじ茶を使うことで、ほうじ茶の奥深い味わいと豊かな香りが楽しめます。
ほうじ茶ティーラテをデザートにしたようなケーキに仕上がっています。
フォークを入れるとふわっとしっとりとしていて、ほうじ茶の香ばしさが口の中に広がります。ムースとホイップクリームがやわらかく、口あたりがなめらかで一瞬に溶けてなくなります。ほろ苦いキャラメルフィリングがアクセントになっていますね。
しっかりとボリュームがあり、食べ応えもありました。
販売期間は2022年1月18日までですが無くなり次第終了なので、気になる方ははやめに飲んでみてくださいね。
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