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シュー×最中。一度食べたら忘れられない食感! モダン和菓子の先駆け早稲田「nanarica」のグルテンフリーの「シュー最中」

シュー×最中。一度食べたら忘れられない食感! モダン和菓子の先駆け早稲田「nanarica」のグルテンフリーの「シュー最中」

東京は早稲田にお店を構え、そのモダンなロゴや看板。七里香~nanarica tokyo~は、催事やデパートへの出店でも引っ張りだこの人気店です。早稲田の本店は、連日地元のお客さんでいっぱい。和菓子の良さ、持ち味を最大限引き出し、新しい和菓子の美味しさや楽しみを提供してくれるこのお店。今回は、編集長のお気に入りでもある「シュー最中」を紹介します。

2017年創業、伝統×革新で広がる新しくて美味しい和菓子


シュー×最中。一度食べたら忘れられない食感! モダン和菓子の先駆け早稲田「nanarica」のグルテンフリーの「シュー最中」

早稲田駅から徒歩4分程度。住宅街の中にお店はあります。2017年創業以来、「美味しさ」はもちろんのこと、素材の厳選・製法・食感まで、とことん追求し、和菓子を通じて和の文化を届けることをコンセプトにされています。

人々に愛される定番の和菓子を、nanaricaさんの解釈で美味しく、革新を持って毎日作られています。

シュー? 最中? ぎゅうひと栗とあんこと。食感が楽しい「シュー最中」

シュー×最中。一度食べたら忘れられない食感! モダン和菓子の先駆け早稲田「nanarica」のグルテンフリーの「シュー最中」

コロンとした、一口サイズの最中。上新粉、⾖乳、⽶油、卵で⽪を焼き上げ、⼗勝⼩⾖100%の粒あんにバターを練り込んだ洋風最中なんだそう。ふっくら、シュークリームの生地のような食感と香りに、最中らしい甘みとコク、香りが広がるモダンな和菓子。⼩⻨粉不使⽤なんだとか。

シュー×最中。一度食べたら忘れられない食感! モダン和菓子の先駆け早稲田「nanarica」のグルテンフリーの「シュー最中」

パッケージもかわいく、手土産にもぴったり。こんなご時世だからこそ、一つ一つが個包装になっているのも、嬉しいですよね。

シュー×最中。一度食べたら忘れられない食感! モダン和菓子の先駆け早稲田「nanarica」のグルテンフリーの「シュー最中」

季節により、フレーバーが変わるラインナップ。プレーンとぎゅうひは通年販売の人気もの。秋なので、現在は栗が仲間に加わりました。

シュー×最中。一度食べたら忘れられない食感! モダン和菓子の先駆け早稲田「nanarica」のグルテンフリーの「シュー最中」

小さな最中の中に、しっかり&ぎっしり栗が。ふわっとした最中に栗の食感のアクセントがたまりません。

独自配合の生地にうっとり♡ ラムレーズンのどら焼きも絶品!

シュー×最中。一度食べたら忘れられない食感! モダン和菓子の先駆け早稲田「nanarica」のグルテンフリーの「シュー最中」

おすすめは、最中だけじゃありません! どら焼きも絶品です。とくに注目すべきは⽣地を、三種類の⼩⻨粉を独⾃に配合していて、とっても香りが豊かなところ。ずっとかいでいたいぐらい、香ばしいです。またつぶ餡は北海道⼩⾖エリモ種を銅釜で炊き上げた⾃家製を使⽤しているそう。

シュー×最中。一度食べたら忘れられない食感! モダン和菓子の先駆け早稲田「nanarica」のグルテンフリーの「シュー最中」

イチオシは「ラムレーズン・餡にはバターを練り込み洋風に仕上げていて、ラム酒の香りがたまりません。ラム酒はきつすぎることなく、あくまでどら焼きや和菓子の範疇を超えない、絶妙なあんばいが天才的に美味しい。そこがnanaricaさんの魅力です。

断面もこの通り。和×洋の新しい和菓子は、季節によって変わるので公式Instagramにて確認ください。

About Shop
七里香~nanarica tokyo~
東京都新宿区早稲田鶴巻町111 ワセダ 福田マンション 1階(MAP)
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日