今、大ブームとなっている「生スイーツ」。生チョコ、生キャラメルといった定番のものに加えて、次々と魅力的な品が登場していることをご存じですか?
今回は、ウフ。編集部が東京と横浜で楽しめる極上の生スイーツ5つをピックアップ。まだ知らない品に出会えるかも?
チャイ専門店「uRn.chAi&TeA(アーン チャイ&ティー ルミネ)」の新宿店で楽しめるのは、『セパキャロ』と名付けられた生キャロットケーキ。素材をあえてケーキの上や横に添えた、セパレート形式が名前の由来なのだとか。
添えられたオレンジピールとにんじんからは、生地に入れていないからこそのフレッシュな甘みと楽しい食感が。今はオレンジ多めに、次はにんじんを増やして…と、一口で食べる素材の分量を調整して、自分好みの味わいにできるのも嬉しいですね。
【紹介記事はこちら】
新宿店でしか味わえない!「uRn.chAi&TeA(アーン チャイ&ティー)」の“セパキャロ”って何?
2024年4月に自由が丘にオープンしたベーグル専門店「Tecona bagel」。このお店では、ふわもちっとした食感の『なまベーグル』、さらになまベーグルにジェラートをサンドした『ベーグルwithジェラート』を楽しめます。
気を付けないと崩れてしまうほど柔らかいなまベーグルと、濃厚なジェラートは至福のコンビ。なまベーグルとジェラートは複数の種類から選べるので、いろんな組み合わせを試すのもよいかもしれません…!
【紹介記事はこちら】
【自由が丘】“なまベーグル”が楽しめるベーグル専門店「Tecona bagel」がオープン!
京都、大阪、横浜にお店を構える「京らく製あん所」で買えるのが、生あんこを使った『もなか日々新(ひびあらた)』。生あんことは、製造後に加熱殺菌をせず、さらに砂糖を控えめにすることで小豆本来の風味を楽しめるようにしたあんのことなのだそう。
あんの種類はこしあん・つぶあん・季節のあんがあり、みずみずしいあんと香ばしいもなかの皮の相性はぴったり。実店舗のほか、オンラインショップでも購入可能です。
【紹介記事はこちら】
銅釜直火炊きの“生あんこ”に注目!横浜であんこを大満喫するなら「京らく製あん所そごう横浜店」
ミシュラン一つ星を獲得した日本料理店「赤坂おぎ乃」が手掛ける和スイーツ店「赤坂おぎ乃 和甘」で多くの人を魅了しているのは、こだわりの詰まった生どら焼き。あずきと合わせるフレーバーは、マスカルポーネチーズ、塩バター、生クリームの3種類です。
職人が1枚1枚丁寧に手焼きする生地は、ふわっとしていて、かつ弾力のある絶妙な食感。世界に認められたお店が作る和の伝統と洋の素材のマリアージュは、この生どら焼きでしか楽しめない唯一無二の味わいです。
【紹介記事はこちら】
ふわふわ・もちもちetc.東京で絶対食べるべき最新“モダン”どら焼き4選
最後は、もはや定番?な「生ドーナツ」。しかし、東京駅に誕生した生ドーナツ専門店「&TOKYO」の品は一味違います。
ブリオッシュ生地を低温でじっくり発酵し、短時間で揚げるため“とろける”とは異なる食べ応えのある食感に。なめらかな口当たりのクリームがたっぷり入っていて、最後まで生地とクリームどちらも堪能できますよ。
【紹介記事はこちら】
東京駅の新定番スイーツに!?生ドーナツ専門店「and TOKYO」がグランドオープン!
ウフ。
ウフ。編集部スタッフ
スイーツがないと始まらない。 スイーツ好きのための情報メディア。全国の素敵なスイーツ情報を発信していきます。
注目記事