【2023年最新】鎌倉で訪れるべきカフェ＆パティスリー完全版5選

カフェの激戦区として知られる、古都・鎌倉。魅力的で個性的なカフェが次々にオープンし、どこに行くべきか迷うほど！

そんな人のために今回は、ぜひ行ってほしい！という鎌倉のカフェ＆パティスリーを厳選して公開します。

鎌倉カフェ１｜鎌倉カフェの先駆け。老舗カフェ『ヴィヴモン ディモンシュ』の名物「プリンパフェ」

カフェ好きなら知らない人はいないと言っても過言ではない、老舗カフェ『ヴィヴモン ディモンシュ』。1994年に開業し、鎌倉カフェ人気の火付け役ともいわれる店です。

名物の「プリンパフェ」は、トップにのった固めの自家製プリンと、手作りの旗が特徴。オーナーの堀内さんが作る自家焙煎のコーヒーとパフェを求め、遠くは関西から『ヴィヴモン ディモンシュ』だけのためにやってくる人も。

【紹介記事はコチラ】
ありそうでなかったプリンパフェ！湘南カルチャーを次世代へ継ぐ老舗カフェ「cafe vivement dimanche（ヴィヴモン ディモンシュ）」（鎌倉）の何度も行きたくなる仕掛けとは

About Shop
cafe vivement dimanche（ヴィヴモン ディモンシュ）
神奈川県鎌倉市小町２丁目１−３ 櫻井ビル １階
営業時間：11:00~18:00
定休日：水、木

鎌倉カフェ2｜映える＆美味しいパイならココ。クラフトバターパイ専門店『バターホリック』

2022年にオープンして以来、若い女性を中心に大人気のクラフトバターパイ専門店「バターホリック」。

特にワンハンドで食べられるミルフィーユは、手頃さと見た目の可愛さで大人気。“Wバター製法”で作ったミルフィーユ生地はサクサクで、バターの香りが桁違いです。

バターが溶けるのをイメージした店内は、思わず写真に残したくなるほどかわいい。

【紹介記事はコチラ】
日本初のクラフトバターパイ専門店「BUTTER HOLIC (バターホリック)」が鎌倉に！見て、食べて、持ち歩いて楽しい、今注目のお店とは

About Shop
BUTTER HOLIC (バターホリック) 鎌倉本店　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　
神奈川県鎌倉市小町２丁目８−１６ 鶴ヶ岡会館第２ビル 1階
営業時間：10：00～18：00
定休日：なし

鎌倉カフェ3｜古都・鎌倉らしさを味わい尽くすなら。古民家『燕カフェ』

鎌倉の鶴岡八幡宮へ続く小町通りから、少し離れた東勝寺橋のすぐ近くに佇む古民家「燕カフェ」。昭和12年に建てられた歴とした木造建築を改装した店内は畳張り。

薬膳料理や鎌倉野菜を使った料理など、身体に優しい食事を心がける『燕カフェ』。そのレギュラーメニューとして愛される「杏仁豆腐」は、たっぷり食べられる大きさ。クセのない杏仁豆腐と、フローズンフルーツが入った、ひんやりとおいしい1品。

【紹介記事はコチラ】
出会えたら奇跡！古都、鎌倉を味わえる古民家「燕カフェ」の「自家製クリームソーダ」と「杏仁豆腐」。何もかもがアンティークな雰囲気に癒される

About Shop
燕カフェ 鎌倉
神奈川県鎌倉市小町３丁目２−２７
営業時間：11:30~17:00
定休日：なし

鎌倉カフェ4｜新進気鋭パティシエが作る極上スイーツ。『ブティック・ユキノシタ』

2022年10月、新たにリニューアルオープンした『la boutique de yukinoshita kamakura（ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ）』。新しいブランドコンセプトで舵を取ったのは今注目の若きパティシエ佐々木元シェフです。

『ブティック・ユキノシタ』のシグネチャーは『シトリン』。黄色い宝石“シトリン”を彷彿とさせる煌びやかなムースケーキです。他にも、モンブランやピスタチオを使ったケーキ、苺を使ったチーズムースケーキなどなど。ショーケースには季節の素材を活かした見た目も美しく、美味しいスイーツがずらりと並んでいます。

カフェスペースもあるので、鎌倉散策で疲れた時にもぴったり。2023年今季からはパフェやデセールといった、店でしか楽しめない商品の販売もスタートしたそう。

【紹介記事はコチラ】
鎌倉『ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ』の繊細＆美味なケーキ。フランスと日本の美しさに心満たされて

About Shop
la boutique de yukinoshita kamakura（ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ）
神奈川県鎌倉市小町２丁目１２−２５
営業時間：10：00～18：00
定休日：木曜日

鎌倉カフェ5｜グルテンフリーの美しいカヌレが楽しめる！お花のカヌレ専門店『マヤノカヌレ』

鎌倉にはグルテンフリーで楽しめるスイーツも。
北鎌倉駅からすぐのところにあるお花のカヌレ専門店「マヤノカヌレ」。小麦粉の代わりに米粉を使ったグルテンフリーのカヌレを販売しています。

表面はカリッと。中身はトロトロ、モチモチ。ラム酒はほんのり優しく香る程度で、食べやすい味わいです。徳島の農協から仕入れた米粉や、平飼の卵のみの使用するなど、素材にこだわったカヌレ。

持ち帰り時は、木材を使った曲げわっぱの箱に入れてくれるので鎌倉らしい和の雰囲気を楽しむことができます。

【紹介記事はコチラ】
鎌倉のマヤノカヌレの「お花のカヌレ」をお取り寄せ。グルテンフリーのカヌレの美味しさとは？～魅惑のカヌレ部～連載vo.16

About Shop
マヤノカヌレ
神奈川県鎌倉市山ノ内510
営業時間：11:00～16:00
定休日：月・火・水・木

続々と登場する鎌倉カフェ。次はどこへ行く？

老舗から新しいコンセプトのカフェまで。目移りしてしまうほど多くのカフェが並ぶ鎌倉。この記事を参考に鎌倉を一層楽しんではいかがでしょうか。

園果わたげ

ウフ。編集スタッフ

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ufu.の新米編集者。メンズカルチャー誌でアシスタントを経験後ufu.に転身。 特技は甘いものを食べ続けること。最近は美術館内レストランの限定コラボスイーツにハマっている。