ライターの坂本リエです。
今回ご紹介するのは、2023年4月25日吉祥寺にNEW OPENした北海道の大人気店ジェラート&ベーカリーカフェ「あいすの家とエトセトラ」。
北海道では1日に3,500人以上訪れるという大人気店で、吉祥寺店は関東1号店になります。
さっそく行ってきたので、魅力をご紹介します。
吉祥寺駅から歩くこと約6分、ヨキヒ吉祥寺1階にあります。
あいすの家とエトセトラでは、北海道長沼町で地元生乳を使ったジェラートやベーカリーをはじめ焼き菓子 、チーズ 、ハム、ソーセージ が並んでいます。
全製品自家製で、添加物を出来るだけ使わず身体に優しく、美味しいものをつくることに開店当初からこだわっているそうです。
ここで私が選んだおすすめの5点をご紹介します。
1つめは「濃いミルクソフトクリーム」。
北海道夕張郡長沼町近辺で毎朝搾った生乳を100%使った濃厚なのにさっぱりした自慢のソフトクリームなのだそう。
北海道では、「喉が渇かない」ソフトクリームとして知られているそうです。
このソフトクリームはアジアどこの国でも圧倒的な一番人気なのだとか。
なめらかな口あたりでまるで飲み物のようなのどごし。
北海道産の生乳を100%使うことで天然の甘みが感じられるのだとか。
スッキリとした甘さで牛乳本来のコクを感じられます。
くどさがないのでパクパク、食べられました。
2つめは「あんバター」。
細長いイメージをしていたので、丸くコロンとしたビジュアルがかわいらしいです。
欧風パンに北海道十勝小倉あんと北海道バターがサンドされています。
小倉あんは水分多めでしっとりとしていて、コクのあるバターが小倉あんの甘さを引き立てていました。
3つめは「ミルクフランス」。
フランスパン生地に北海道練乳クリームがサンドされています。
さっくりややもっちりとして歯切れがいい生地は噛めば噛むほど旨味が感じられました。
練乳はスッキリとした甘さで最後まで飽きの来ない味わいです。
4つめは「厚切ベーコンとじゃが芋とビーツ」。
お店のイチオシメニューなのだとか。
北海道麦豚ベーコンと北海道産じゃが芋にビーツとモッツァレラをのせて焼きあがています。
まるで一人ピザのようなワクワクするビジュアル。
ややもっちりとヒキが合って歯切れのいい生地で食べ応えがあります。
ビーツを使われているパンって珍しく健康志向の方にもおすすめ。
最後は「チーズフランス」。
スタッフの方にゴリ推しされた逸品。
スタッフ間で『一番おいしい』と話題になっていたそうです。
『パンって大体想像できるけどこのチーズフランスは何倍も超えるおいしさ』だそうです。
黒ゴマ入りのフランスパン生地はやや弾力があり、中には4種類のチーズが包んであります。
黒ゴマの香ばしさが香り、チーズの風味が濃厚でお酒のお供に合いそうです。
ジェラートは常時20種類を販売する予定だそう。
季節や月毎に新作フレーバーも楽しめるようになるそうです。
ぜひ足を運んでみてください。
About Shop
あいすの家とエトセトラ吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-12
営業時間:10:00~19:00
定休日:ヨキヒ吉祥寺に準ずる
Instagram:icenoie_kichijoji
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