ライターの坂本リエです。サンマルクカフェは9月6日～26日限定で、25周年プロジェクト第3弾として開発されたメニューを販売します。サンマルクカフェの看板商品「チョコクロ」をテーマに、通常の2倍のチョコレートと10倍のバターを使ったリッチな味わいのチョコクロ「究極のチョコクロ」、チョコクロをそのまま飲んでいるかのような味わいの「飲むチョコクロ チョコクロスムージー」、さらに、チョコクロファン歓喜のデザートメニュー「チョコクロづくし チョコクロパフェ」と豪華なラインナップ。一足先に試食させていただきました。
試食会では、代表取締役社長・鎌田さんがお話してくださいました。サンマルクカフェは、1999年に東京都中央区に１号店をオープン。1番の人気商品「チョコクロ」をはじめ、長年の人気商品「じゃがバタデニッシュ」や「バターデニッシュ」などすべてのパン、サンドイッチを店内で手作りしています。独自開発の「遠赤外線」効果を発するオーブンを使い、毎日焼きたてパンを提供しているベーカリーカフェです。
創業以来ずっと大切にしてきた「店舗での手作り」に改めてフォーカスした『パンマルクプロジェクト』は、創業当時に人気を博した十勝あんぱんの復刻や25周年記念商品を展開しています。25周年の歴史を振り返り、初心に帰りながらも、新たなサンマルクカフェを更新し続け、25周年のアニバーサリーイヤーをさらに盛りあげるプロジェクトとなっています。
チョコクロのおいしさを最大限に引き出すために、通常の2倍のチョコレートと10倍のバターを使ったリッチなチョコクロに仕上がっています。クロワッサンからはみ出たチョコレートが分厚く、ビジュアルからそそられます。
うれしいことに究極のチョコクロは、温かい状態で提供されるそうです。豊かなチョコレートの味わいとバターの香ばしい香りを存分に楽しめるまさに究極の一品。
一度食べるとやみつきになります。約350kcalと思っていたよりも、罪悪感なく食べられるのもうれしいです。
チョコクロをそのまま飲んでいるかのようなスムージー。スッキリとした後味のミルクスムージーと焼き上げたチョコクロのチョコレートを一緒にミキサーに入れて攪拌することで、チョコクロを食べているかのように仕上げています。中にはチョコレートの香ばしい香りとつぶつぶとした食感がアクセントになっています。
店舗で一つ一つ丁寧に焼き上げ、おいしさはそのままに小ぶりになったミニミニチョコクロがトッピングされていてかわいらしい。ボリュームがあるので満足感あります。
見た目、味わい、食感すべてでチョコクロを存分に感じられます。チョコクロの濃厚なチョコレートの味わいを表現する生チョコアイスやチョコレートソース、チョコクロの食感や香ばしさを表現する、サクサクの自家製デニッシュスティックなど北海道産生乳100%のソフトクリームにトッピング。一度にさまざまな食感と風味が楽しめます。自家製デニッシュスティックは、チョコクロの生地を使いお店で丁寧に焼き上げていて、香ばしく食感がアクセントになっています。スムージーと同様ミニミニチョコクロがのっています。チョコレートづくしで幸福度が上がります。
究極のチョコクロをより豪華に彩る、25周年を記念した限定デザインのスリーブとＢＯＸの用意も。金色のように美しく輝いていてちょっとした自分へのご褒美はもちろん、家族や友人へのプレゼントにもおすすめです。ぜひ食べてみてくださいね。
About Shop
サンマルクカフェ
公式Instagram：＠saint_marc_cafe_official
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