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真っ赤な箱が最高にクール♡「ピエール マルコリーニ」バレンタインコレクション発表会に行ってきた

真っ赤な箱が最高にクール♡「ピエール マルコリーニ」バレンタインコレクション発表会に行ってきた

銀座に本店をもち、現在はバレンタインや百貨店の催事などで絶大な人気を誇る「ピエール マルコリーニ」。

今年も「ピエール マルコリーニ バレンタインコレクション 2023」が発売されました。

今年の注目はなんといっても、世界で最速発売となるチョコレート「レ クール ヌーヴォ シリーズ」。

ナッツがふんだんに使われたチョコレートや、層になったチョコレートなど、話題の新作をいち早くレポートします!

農園から直接買い付ける、世界的ショコラティエ「ピエール マルコリーニ」

真っ赤な箱が最高にクール♡「ピエール マルコリーニ」バレンタインコレクション発表会に行ってきた

2015年、ベルギー王室御用達の栄誉を授かり、同国を代表するショコラティエ・ピエール マルコリーニ氏。

ミラノのWORLD PASTRY STARS 2020では、Best Pastry Chef in the world 世界最優勝パティシエに選出されております。

カカオ豆の選定から製造まで、自社で一貫して行う“ビーントゥバー”をいち早く取り入れたり、今もなお毎日美味しいカカオがないかずっと探しているなど、カカオへのこだわりが最大の特徴です。

そんなマルコリーニ氏のバレンタインコレクション。わくわくが止まりません。

今年のピエール マルコリーニ バレンタインコレクション 2023のテーマ「TOUCHING HEARTS」

真っ赤な箱が最高にクール♡「ピエール マルコリーニ」バレンタインコレクション発表会に行ってきた

コロナ禍で身近な人とのコミュニケーションも少なくなってしまった中“改めて大切な人に気持ちを伝え、つながりを強めるきっかけにしてほしい”というピエール マルコリーニ氏の想いが込められています。

この情熱的なハートモチーフは、見ているだけでもエネルギーをもらえるような、そんなコレクションとなっています。ギフトとして、大切な人への贈り物としてぴったりです。

生チョコレートからインスピレーション。層が美しい断面萌え

真っ赤な箱が最高にクール♡「ピエール マルコリーニ」バレンタインコレクション発表会に行ってきた

注目は世界最速販売の新商品「レ クール ヌーヴォ シリーズ」。

ゴロゴロとしたナッツ、層になったチョコレートなど、様々な食感と香りを楽しめるのが特徴で、日本の生チョコからインスピレーションを受けたんだとか。

6つの中でも、おすすめは「クール ヌーヴォ ユズ エ マンダリン」。

日本のゆず、ヨーロッパのマンダリンを合わせたショコラで、ヘーゼルナッツの食感と塩味がたまりませんでした。

日本とヨーロッパの交流のような組みあわせも、また良いですよね。

新作と人気のチョコレートをまとめて食べられる贅沢ボックス

真っ赤な箱が最高にクール♡「ピエール マルコリーニ」バレンタインコレクション発表会に行ってきた
セレクション 8個入り ¥3,267(税込)

こちらは、「セレクション 8個入り」。

新作の「レ クール ヌーヴォシリーズ」、定番人気の「クール シリーズ」、こだわりのカカオを使用した「グラン クリュ シリーズ」など8種のアソートメントとなっています。

真っ赤な箱が最高にクール♡「ピエール マルコリーニ」バレンタインコレクション発表会に行ってきた

定番の“クール シリーズ”はもちろん、なんといっても「レ クール ヌーヴォ シリーズ」が絶品。

ふわふわ感、なめらか感、クリスピー感3つの食感に、フレーバーの味がでてくる無二のチョコレートでした。

赤いパッケージに込められた想い

真っ赤な箱が最高にクール♡「ピエール マルコリーニ」バレンタインコレクション発表会に行ってきた

パッケージも、テーマである“TOUCHING HEARTS”の世界観を象徴する多様なハートをあしらった、2023年限定のパッケージなんです。

家族であったり、友人であったり、遠くに離れた大切な人に渡すバレンタイン。

まさに“愛”を伝えるバレンタインにふさわしい、赤色を基調とされています。

ぜひ食べてみてくださいね。

About Shop
<ピエール マルコリーニ バレンタインコレクション 2023>
ピエール マルコリーニ直営店及び全国の取り扱い店、オンラインショップにて販売中
公式サイト

takuma

Takuma

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都内のパティスリーやホテルのカフェを中心に巡り、その美しい写真と丁寧な文章にファンも続々。パティシエ界や編集長も注目のウフ。スイーツ男子部第一号
Instagram(@k.takuma.happy

Writing / Takuma
Photo  / クリーム太朗