東京・丸の内にある、フランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」。
2023年1月2日(月)からフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が発売されます。
クリーミーな口あたりと、芳醇な香りが特長の発酵バター「エシレ 」がたっぷり使われていて、中に入っているフェーヴ(陶器の人形)も可愛すぎるんです。
エシレ バターを100%使ったパイ生地でアーモンドクリームを包んで焼き上げた「ガレット・デ・ロワ」。
“アンヴェルセ”という広げたバターに生地を折り込む製法で作られていて、サクサクとした繊細な食感がたまりません。
しっとりと味わい深いアーモンドクリームと、エシレ バターが香るパイ生地との絶妙なバランスが絶品です。
<ガレット・デ・ロワ・エシレについて>
販売期間:2023年1月2日(月)〜1月6日(金)
こちらは直径36cmもある大きなサイズの「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」。
1日限定2台の完全予約販売。新年のお祝いに ふさわしいスペシャルなガレット・デ・ロワです。
<ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレについて>
予約開始日:2022年12月13日(火)〜
※予約状況によりご希望日のご予約をお受けできない場合がございます。
受取日 :2023年1月3日(火)〜1月6日(金)
紹介した2つのガレット・デ・ロワには、エシレ村で放牧されているホルスタイン牛がモデルのエシレ オリジナルのフェーヴが付いてきます。
「ÉCHIRÉ」のネームプレートを抱えているそうで、のんびり佇む姿が何とも可愛らしく、見てるだけで癒されます。
エシレのロゴが入ったリモージュ焼きのココット。
のんびりと佇む牛と“2023”の文字が描かれたデザイン。50gポーションのエシレ バターはもちろん、ジャムを入れるなど使い方は様々。
テーブルに置いておきたくなるココットです。
2009年、エシレ バターを多くの方に知っていただきたいという想いから、世界初の専門店として誕生。
エシレ バターはもちろん、バターが主役であることにこだわった焼菓子やヴィエノワズリー(パン)、ケーキなど。バターの美味しさを伝えていくというコンセプトのもとに作られた、オリジナルレシピの味わいが人気を呼んでいます。
※フランスの中西部、ヌーヴェル・アキテーヌ地域圏の人口3,000人ほどの小さな村「エシレ」。エシレ バターは、このエシレ村のテロワール(土壌)で育った牛たちの乳から、木製チャーン(撹拌機)を使い、伝統製法を頑なに守って作り続けている発酵バターでクリーミーな口あたりと芳醇な香りが特長。
About Shop
「エシレ・メゾン デュ ブール」
東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
Takuma
インスタグラマー
都内のパティスリーやホテルのカフェを中心に巡り、その美しい写真と丁寧な文章にファンも続々。パティシエ界や編集長も注目のウフ。スイーツ男子部第一号
Instagram(@k.takuma.happy)
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