東京・丸の内にあるフランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ」の専門店『エシレ・メゾン デュ ブール』。エシレ バターは、クリーミーな口当たりと、芳醇な香りが特長で、世界中のグルメに愛用されています。
そんなエシレ バターとレモン果汁を使ったペースト「クレーム・ドゥ・シトロン・オ・ブール・クリュ」が、今年も夏季限定で登場しました。
エシレ バター、卵、砂糖、レモン果汁というシンプルな材料を使い、手作業で丁寧に作られた極上のレモンバターペースト「クレーム・ドゥ・シトロン・オ・ブール・クリュ」。
芳醇でミルキーなエシレ バターを贅沢に使用し、手絞りしたレモンの果汁を加え、じっくり煮込んでいるので、風味がとても良いんです。
さらに、着色料、香料、保存料は使用してないので、素材の持つおいしさを存分に堪能できるのもエシレならでは。
ほんのり甘く、なめらかな舌触りのペーストはこんがりトーストや柔らかなパンとの相性が抜群。レモンのほどよい酸味が清々しく口中に広がります。
朝食やランチ、おやつの時間に、レモンが爽やかに香るこの季節だけの上質な味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2009年、エシレ バターを多くの方に知っていただきたいという想いから、世界初の専門店として誕生。
エシレ バターはもちろん、バターが主役であることにこだわった焼菓子やヴィエノワズリー(パン)、ケーキなどを通じてバターの美味しさを伝えていくというコンセプトのもとに作られた、オリジナルレシピの味わいが人気を呼んでいる。
エシレはフランスの中西部、ヌーヴェル・アキテーヌ地域圏の人口3,000人ほどの小さな村。エシレ村のテロワール(土壌)で育った牛たちの乳から、木製チャーン(撹拌機)を使い、伝統製法をかたくなに守って作り続けるエシレ バターは、クリーミーな口あたりと芳醇な香りが特長の発酵バター。
発酵バターはクリームを乳酸発酵させてからつくるバターで、ヨーグルトのような軽い酸味があり香り高いのが特長。エシレ酪農協同組合が1894年からバター作りをはじめ、代々伝わる乳酸菌を大事に使いながら、昔ながらの製法で変わらぬ味を守り続けています。
About Shop
「エシレ・メゾン デュ ブール」
東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
Takuma
インスタグラマー
都内のパティスリーやホテルのカフェを中心に巡り、その美しい写真と丁寧な文章にファンも続々。パティシエ界や編集長も注目のウフ。スイーツ男子部第一号
Instagram(@k.takuma.happy)
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