TVで編集長が紹介し、話題にもなったはんごうに入ったプリン。販売するのは、千葉県成田市にあり、レジャー施設としても人気の成田ゆめ牧場。牧場だからこそ、販売できるフレッシュな乳製品の数々は人気です。今回は、はんごうにたっぷり入った驚きのプリン「飯ごうでDo(どっ)プリン」を紹介します。
届いた箱を開くと、ずっしりと重い本物のはんごうが! よくプラスチック製や「○○風」のことが多いですが、キャンプでも使用される本物の飯ごう。成田ゆめ牧場オートキャンプ場と取引のあるメーカーより仕入れた、本格派の飯ごうです。
こちらの商品は「冷凍」でお届け。日持ちも、通常の冷蔵で届くプリンよりはやや賞味期限長め。容量が多いため、中心まで解凍するには、冷蔵にて解凍開始後、4~5時間ほどしっかり解凍します。
取っ手もついており、食べ終わったあとははんごうとして使えるという嬉しいメリットも。
なぜはんごうにプリンを入れたのでしょうか? 成田ゆめ牧場さんに伺いました。
「週末になると1,000名近い方がキャンプに来場される、成田ゆめ牧場オートキャンプ場。牧場らしい商品を通じて、成田ゆめ牧場キャンプ場を知ってもらいたい、キャンプの楽しさを伝えたい、そんな思いから生まれた商品が、この『飯ごうでDo(どっ)プリン』です。はんごうを持って、ぜひ来てほしい」そんな思いから生まれたんだそう。
フタをあけるとたっぷりの量が入ったカラメルソースが。そして中ぶたを外せば、黄色く輝くプリンがお目見え。
飯ごうに入ったプリンの量は、約1.5リットル! 約10人分の大容量となっています。
ただボリュームが多いだけではありません! 成田ゆめ牧場の牛乳を使用し、ミルクの風味を活かした牧場オリジナルプリン。酪農中心だからこそ、美味しい牛乳が。成田ゆめ牧場の牛乳は、生乳の乳脂肪を砕かない「ノンホモジナイズ製法」と、65℃30分の低温殺菌を採用した、生乳の風味を残す味わい深い牛乳となっているんだとか。
付属のカラメルソース、この量もすごいすごい。上からかけてしまいましたが、後で気づくも時は遅し。このプリンはひっくり返してだして、その上からかけたほうが食べやすいと気づきました。
今回は、もう贅沢に一人で全部有難くいただこうかと思います。プリンのこのしっかりとした生地感。かためプリン派は絶対に好きな食感です。
プリン自体は、甘さも程よく牛乳のコクを感じる美味しさ。いくらでもいけちゃうさっぱり感、とっても好みです。
いかがでしたでしょうか? 牧場が作るはんごうプリン。ぜひはんごう持って、応援しに行きたいものですね。
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成田ゆめ牧場
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Photo&Writing/Cream Taro
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